こんにちは
リフトアップの名家
チョンダムリトゥクリニックです🧑🏻⚕️🤎
他の部位と比べて
ほうれい線という部位は
動きが頻繁な部位です。
会話をする時はもちろん
食事中や表情を作る際に
口元と頬のまわりが使用されますが
ほうれい線の改善のための施術時は
このような部位の特徴を考慮して
施術することが大切です。
特に当院では
俳優や歌手、アナウンサー及び
ユーチューバやインフルエンサーなどの方々が
職業柄の特性により
ほうれい線に対する悩みを抱えて
来院される場合が多くあります。
このような職業群は
口とその周辺部位を動かし続けるため
施術を行う側からして
ほうれい線改善施術時、
どのように施術すれば
自然にほうれい線を無くすことができるか
長い間悩んできました
ほうれい線ができる原因
ほうれい線は
皮膚の老化による
コラーゲンの減少が原因となります。
正確には、加齢とともに
軟部組織の弾力が減少するのですが
ほうれい線部位に該当する位置は
支持基盤が弱く、
脂肪で満たされていますが
加齢とともに脂肪組織は萎縮され
弾力が低下するのです。
すなわち筋肉の反復的な動きにより
発生するシワだと考えられますが、
詳しく調べると
該当部位の軟部組織が減少して
できるシワがほうれい線なのです。
老化の原因以外にも
歯の矯正以後
ほうれい線部位が陥没したケースもあり
多くの方がほうれい線改善を望まれています。
ほうれい線、改善のためには?
スカルプトラ
スカルプトラで
ほうれい線のシワを無くすことができますが
動きが多い部位であるため
他の部位に比べて
効果の持続期間が短い可能性があります。
ほうれい線部位には
🟤エランセや
🟤HAフィラー、
🟤ジュベルックにて
ほうれい線改善することをオススメしています。
スカルプトラを
頬の前部分と頬骨部分とともに
ほうれい線のシワに施術した場合、
数ヶ月間は類似した効果が得られますが
動きの多いほうれい線部位は
頬と頬骨部位と比べて
相対的に効果がなりやすいことが
確認できます。
スカルプトラは
✔️コラーゲン再生効果にも
優れていて、その効果の維持期間も
施術された患者さんが十分満足できるのですが
ほうれい線の部位においては
スカルプトラ単独で施術された場合は
効果や維持期間において
ガッカリする可能性があります
ほうれい線のシワが深くない
患者さんの場合には
スカルプトラを活用して
フルフェイス施術をして
ほうれい線部位は
少し補完をする方法が適切です。
しかし
✔️ほうれい線改善が主な施術目的
である場合や
✔️ほうれい線のシワが深い場合は
スカルプトラよりは
エランセやHAフィラー、ジュベルックが
より適切です。
ほうれい線の深いシワと浅いシワ
エランセ
🟤ほうれい線のシワが深い場合には
コラーゲン生成も重要ですが
その溝を埋めることもとても重要です。
この際、スカルプトラとエランセのどちらも
コラーゲン再生促進に優れますが
エランセの場合はCMCという成分で
HAフィラーの
ボリュームを満たす効果まで持つため
ほうれい線のシワが深い場合は
エランセのような製品の効果が
患者さんの悩みの解決において
より有意義な結果を出すことができます。
🟤ほうれい線のシワが浅い場合には
エランセよりは
スカルプトラの施術でも
十分な効果が得られます。
これは間接コラーゲン再生だけでも
浅くて薄いほうれい線のしわを
十分改善できるからです。
スカルプトラ vs ジュベルック
最近スカルプトラとジュベルックに対する
関心度が高くなって、
当院でもこの2つの施術がよく行われています。
どちらとも
顔のボリュームをアップさせることに
優れた施術ですが
この2つの製品の違いについて
説明していきます。
スカルプトラ_PLLAタイプ
スカルプトラは
コラーゲン生成促進剤のPLLA成分を
肌に直接注射して
顔の自然なボリュームを誘導します。
上で述べたよう、
✔️ほうれい線のしわ改善や
リフトアップの副作用の一つの
✔️頬こけの改善にも
優れた施術です。
スカルプトラは一般的なフィラーとは違って
粉の形体ですが
これを希釈して皮膚内に注射することで
水分は2日以内に吸収され、
粉だけ皮膚内に残るようになります。
施術後1ヶ月ほど経過すると
スカルプトラ成分が異物反応を起こして
施術部位周辺がコラゲーンで囲まれます。
✔️コラーゲンの生成とともに
✔️ボリュームと
✔️弾力改善
効果が得られるのです。
スカルプトラの短所といえば
テクニックが不十分な医療人が
薄い皮膚層に注射してしまった場合
結節のように見える可能性があるという所です。
皮膚の薄い層より
皮膚の奥深い層に施術する方がいいのです。
ジュベルック_PDLLAタイプ
ジュベルックは
自己コラーゲン生成を誘導する
PDLLA成分でできています。
粒子が小さくて、柔らかいため
皮膚の薄い層でも施術が可能で
皮下結節の発生の可能性も低いです。
PLLAタイプに比べて
コラーゲン形成能力は弱いのですが
安全で自然に施術できる
といった長所があって
多くの方々に好まれています。
ジュベルックとスカルプトラどちらとも
メリットとデメリットがありますが
🟤ボリューム
🟤弾力
🟤リフトアップには
協力なコラーゲン刺激効果を与える
PLLAタイプのスカルプトラを、
🟤薄い皮膚層の小じわ改善
🟤弾力改善には
PDLLAタイプのジュベルックを
施術すると良いです。
個々人の肌タイプによって
必要な施術を決めて
適切なリフティングレーザーを並行することで
ほうれい線のしわと
小じわと弾力を改善させるための
シナジー効果を期待できます
最後に
チョンダムリトゥクリニックは
代表院長1:1のカウンセリング及び直接施術で
精密で安全な施術を行います。
加え、麻酔科院長が常駐しており
必要に応じては睡眠麻酔など
患者さんに適合した麻酔方法を通して
より楽に施術を受けられるよう
準備しています。
気になる方が気軽に相談ください。
ありがとうございます🧑🏻⚕️
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