第八話は、大一のデジパチランバダの攻略です。ゲームセンタータンポポに現在設置されていて、先日Twitter上で盛り上がっていたので、こちらの記事を上げることにしました。当時の文章のままだと、なかなか伝わらないことが多いような気がしたので、加筆修正をかなりしております。ご了承ください。
そもそもパチンコで体感器攻略が始まったのは、2000発機のあたりだと記憶しています。当時は体感器ではなく、メトロノーム攻略と言われていて、電子メトロノームにイヤホンを付けて聞きながら止め打ちしていたと思います。ニューパニックの攻略がこれでした。その後、パチンコ店内でのイヤホン使用が禁止され始めたことで、体感器が出回るようになりました。攻略法会社から、それなりの金額で販売されていましたが、当時学生だったわたしはそんなお金はなかったし、体感器攻略以外にも攻略法が山ほどある時代でしたので、手を付けることはありませんでした。
なぜ体感器攻略に手を出したのかは本文を読んでいただければと思います。
ここから先が当時の文章です。2回に分けて上げていきます。
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ついにそのときが来た。地元のトロピとファイアーが撤去された。バイトもせずに、遊ぶことができた日々が遂に終わってしまうのか?
しかしなんとかパチとスロでシノいでいけないものか。そんなことを考えているときに必勝ガイドのある記事に目が止まった。
「ランバダ(大一)」大当たり直撃打法。体感器による止め打ちである。古くはニューパニック(三洋)やチャレンジマン(尚球社)で注目を浴び、「フィーバーボルテックス(三共)」や「ブラボーストロングアルファ(平和)」などでも世間をにぎわせた攻略法である。しかし、この時期はトロピとファイアーが残っていて、シノぐことができていたので、体感器攻略法に手を出すことはなかった。
ランバダは、1050個の乱数が約4.2秒というかなり遅い周期で回っていたため、普通に打っていると大当たりの可能性がないタイミングがかなりあることになる。そこを止め打ちで節約するというものである。ボルテックスやストロングアルファとの違いは、大当たりのタイミングが外からわからないことである。自力で一度当てる必要があった。(電源オンのタイミングがわかれば、一度当てなくても狙うことができる)
これしかないと思った。すぐに友人Aと共に楽器店と電子部品を扱っている店に行った。必勝ガイドでは、某楽器メーカーの電子メトロノームを改造した体感器の製作方法が紹介されていた。しかし、メトロノームを操作するボタンの出っ張りが気になった。必勝ガイドでは、ボタンをナイフで削るというやり方を紹介していたが、いずれ本体を体のどこかに仕込むことになり、ボタンが押されてズレることが心配だったので、某時計メーカーのカード型を購入した。薄型のものなのでボタンの出っ張りはほとんどないものだった。
自宅に戻り、電子メトロノームをとりあえず説明通りに改造していった。Aも自分も技術系の学科で、簡単な回路図などは理解できたので、そんなに苦労せず体感器への改造をすることができた。
そして完成した体感器を持って店に向かったが、ここで大きな問題が発生した。振動部分は電子リレーを使っていたが、その振動がどうもうまく体に伝わってこない。最初は腕につけたが、全然ダメ。次に腹につけてみたが、電子リレーを仕込んでいる場所を、服の上から手で押さえないとうまくいかなかった。これではおなかが痛い人に見えるので、怪しまれると思った。ここで一度、この攻略を諦めそうになった。
しかしそれはある方法で解決する。電子メトロノームを帽子の中に入れてかぶり、耳栓をする。この方法で電子メトロノームの音を直接聞くことができた。これは、パチンコ雑誌の読者投稿欄にヒントがあった。これを試したところバッチリだった。普段帽子をかぶることは一切しなかったのだが、ここから毎日帽子をかぶることになった。
次回に続く


















































































