外見が自分のスペック、つまり自分そのものである時代を生きながら、小さな変化で外見を改善しようとする方々が増えつつあります。
その中で「鼻整形」は顔の全体的なバランスはもちろん、立体感や均衡をすべて変化させられるのでみんなに好まれる手術の一つです。
最近、ナチュラルで目鼻たちをくっきりさせる「鼻整形」を求める人が多いです。
特に老顔を改善したり、 顔の全体的なバランスを改善しようとする方がいます。
長い鼻で悩んでいる方なら、「鼻整形」を通じて自分の顔のバランスに合わせて改善することができます。
鼻が長いということは中顔面が長いということです。
顔は上顔面、中顔面、下顔面に分けられ、この三つのパーツの割合で顔のバランスがきめられると言っても過言ではありません。
身体の比率も非常に重要ですが、顔のバランスが取れていなければ、いくら目や口などの、パーツだけがよくても美人にはなれません。
よく、中顔面の場合簡単には改善できないと言われますが、長い鼻で悩んでいる方なら、ポジティブな変化をもたらすソリューションでもあります。
鼻の長さの改善はもちろん、目、顔たちをくっきりさせるためには鼻のバランスを取る手術をお勧めします。
一般的に鼻は顔の３分の１になったとき、最も理想だと言われます。つまり、顔を三等分したとき、１：１：１の比率ではなけれ、顔は引き立てられません。たとえば、鼻の長かったり、鼻先が垂れたりする場合、鼻は余計に長く見えたりして全体的なバランスを取れません。
鼻の長さを判断するとき、単に鼻の長さだけでなく、鼻の角度もともに考慮します。
横から見て鼻の唇の成す角度を鼻唇角といいますが、この鼻唇角が鼻の長さの基準になります。
一般的な人の理想の顔の比率を取れてない場合は95～100度になりますが、長い鼻を持つ方は90度以下の鼻唇角を成す場合が多いです。
鼻唇角が大きいと鼻も長く見えますが、鼻先が垂れ、憂鬱な印象を与えることもあります。
しかし、「鼻整形」で鼻唇角を矯正し、自分の顔の比率に合う鼻を手に入れることができます。
この時自分に合わせた手術を行うことが最も重要です。
それぞれの原因に合わせた手術を行いますが、鼻先の軟骨（大鼻翼軟骨）が過剰に発達して垂れている場合、鼻中隔軟骨が過剰に発達して鼻が長く見える場合、このような原因を改善することで満足のいく結果を得られます。
しかし、このような原因が解剖学的なものではなく、人中の長さだとすればどうすればいいでしょうか。
長い鼻で悩んでいる多くの方のほとんどは鼻の解剖学的な問題を解決すれば、いい結果を得られますが、このような手術をしたにもかかわらず、依然として鼻が長く見えたり、顔の比率が理想的ではない場合は「人中」を考慮する必要があります。
鼻と唇の間にある人中は顔の全体的なバランスを左右する重要な部分です。
人中が長すぎると暗いイメージを与えるし、鼻唇角に影響与え顔のバランスを崩します。
この際は人中の長さと鼻唇角を矯正することで改善できます。
一般的に人中短縮術といえば、皮膚を切開し引き上げて縫合しますが、このような手術はドラマチックな変化をもたらしますが、傷痕が残るディメリットもあります。特に人中は皮膚組織のため、時間が立つにつれて再び長くなる問題が現れることもあります。
当院では鼻の中で切除し筋肉を引き上げ調整することで、人中の長さはもちろん鼻唇角まで同時に改善しています。
さき述べたように鼻唇角は鼻の長く見える原因に大きな影響を与えますので、同時に人中の長さを調整することは顔の全体的なバランスを整えるに役に立ちます。
特に人中の皮膚だけではなく筋肉まで同時に引き上げ調整するので満足のいく結果を得られます。また切除を鼻の中で行うので傷跡も残らないし、もっと理想的な顔の比率を作りあげることができます。
一般的に長い人中と長い鼻は老けて見えたり、顔のバランスを崩す場合が多いです。理想的な顔の比率を手に入れたい方は人中の長さと鼻唇角を同時に行う当院で「鼻整形」を通じて改善してみてはいかがでしょうか。
リトマス美容外科
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