まだまだリベンジ消費に向かう心構えは出来ていませんが、旅行は再開し始めました。

 

何となく雪景色を見たくて2月に2回旅行に行ったのでそのまとめです。

 

最初はツアーで山形県を回りました。

豪雪地帯を見てみたかったのです。

雪国の人からすると信じられないと思いますが、雪が滅多に降らない地域に住んでいると雪景色には憧れがあります。

 

寒い地域に住んだこともありますが海外だったので日本の豪雪地帯とは異なる景色だというイメージがありました。

そこで雪の時期のツアーを探して参加しました。

正直豪雪地域を運転する勇気が無かったのでツアー以外考えられませんでした。

 

もう一つは北海道に行ってきました。

こちらは北海道の周遊パスでJRを使っての旅行でした。

 

詳細は今後まとめる予定ですが、双方に共通したことをまとめます。

 

一つは衣類です。

どちらも困りました。

外で活動するのに十分な程着込むとバスや列車の中で暑いのです。

最初の山形旅行でそれに気がついて北海道では調整の幅を広げたのですが、歩いて観光していると結構汗をかくほどでした。

海外ではそれこそワイシャツの上にダウンを着ている状態でマイナス20℃の戸外を歩いていたのですが、歩く距離が短いから出来たと思っていました。

10℃程度でも大丈夫な状態の上にダウンを着たものだから熱くて当然なのですが、頭の切り替えが出来ませんでした。

ただ、旅行の前に買ったスノーシューズはとても役に立ちました。

滑りにくいというだけでなく、防水であることが大変安心感につながりました。

 

もう一つは全国旅行支援です。

昨年は紙のクーポンだった地域クーポンが電子化されていました。

買い物で1000円までまとめる必要が無かったのでとても便利でした。

残高もすぐに分かるので、使用感としても大変重宝しました。

ただ、ツアーの時にはスマホの操作で困っている人も居たようです。

ステイナビの登録に困っていたようです。

ツアーの参加にはステイナビの登録が不要なので、地域クーポンの為にステイナビに登録しようとして難儀をしていたようです。

北海道旅行のためにステイナビへの登録が終わっていた私は直ぐにクーポンが使えたのですが、たしかに最初の登録の時には上手く行かなかったものです。

旅先で急に登録しようとすると困るのも分かる気がします。

 

次回は山形旅行から話を始めます。