おっさんのくたびれぶろぐ

おっさんのくたびれぶろぐ

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最近、図書館の本のアップを必ずのように忘れている。

今回も2回分。。。

 

まずは藤井氏の2冊。

面白かった・・・が、先に読んだ数冊の方がよすぎたせいで、ちょっと物足りなかった。

読む順番が逆だったらよかったのだろうね。

どの作品もお得意のITを扱ったもの・・・、そこで諦める人もいるかもね。

「人類は・・・」は恒星間移動をするためには~というきちんとした技術をベースにした解説本。

新聞の書評とかでも何度か目にしている話題の本らしい。

そこそこイメージしていた内容ではあるが、きちんとまとめられていて判りやすい。

 

「日本史の~」は日本史の流れをいろんな角度(経済とか外交とか文化とか)で整理したもの。

日本史が苦手な人にも判りやすいだろう。

 

で、次が共借りて来た本。

 

予約していた住野さんの最新刊、重松さんの昨年出た本。

本棚で目に付いた本・・・。

「チベット~」とか「アジア~」とか、アジアの紀行本は割と好きでよく借りてくる。

 

これで最低1週間分は一応確保できた。

図書館で8月の頭に借りた本6冊。
最近、ブログ記載を忘れている。
 
前回借りた「オービタル・クラウド」が面白くて、藤井さんの作品2冊・・・共にGood!
小路さんの「すべての神様の~」はよかったが、「キャント・バイ~」(東京バンドワゴンシリーズ)は途中で放棄。
シリーズ化が長いせいかマンネリ&毎回同じ説明が長い。
このシリーズはもう借りないかな。。。
「笑う日本史」は軽い読み物。

「たぬきの冬」は生態学者のエッセイ集だが、たぬきの話はちょっと。

鳥の話が多かった。

 

上の本の半分を読んだところで、読み終えたものを返すついでに追加で3冊。

盆休み対策だ。

「ネクサス」は思いのほか面白かった。

藤井さんの「Gene Mapper」と近いダブるような流れがあったが、もちろん作品は全くの別物。

続編が書かれているが邦訳されてないようだ、残念。

 

「アルファ~」は読んでいるような気もしながら借りて来たが、やっぱり既読済。

小路さんの「失踪人」をはじめとして、江戸解説本、SF、その他数冊を借りてきたがどれもが今一つ、二つ。。。

そこに次の予約本が確保できたとの連絡があったので、早々に図書館に返しに行った。

写真を撮るのも忘れていたよ。


予約していたのは3冊。

写真を取り忘れた上に途中で放り出した一冊の解説で引用されていた「オービタル〜」。

ハヤカワSFコンテスト特別賞受賞作品の「ここはすべての〜」は予想以上に予約の順番待ちが長かった。


小路さんの「すべての神様の〜」は(1)は読んだが、(2)は読んだかどうか記憶がない。

「恐い間取り」は本棚から。


まだ、予約して待っている本は10冊以上…