その後、通院していたY病院ではPGT-Aを行えない為、地域の最後の砦と呼ばれているS医院に紹介状を書いてもらいました。S医院の院長は前院の経過は全く見ず、あまり対応が良いとは思えませんでした。実績がある医院ですし、自信満々に任せてとおっしゃっていたので、PGT-Aカウンセリングを受け、自費での採卵に踏み切りました。

 

ショート法

採卵数14 受精8 凍結1 3bb

 

期待して転院した私達には辛い結果でした。聞きに行った時の対応も酷かったです。年齢のせい、卵子の質が悪い、繰り返すしかないと言われました。もう一度採卵してまとめて検査に出しましょうと。

PGT-Aに賭けて頑張りたいと思っていたのですが、出口の見えないトンネルに完全にはまってしまいました。

 

心が折れた私達はY病院に戻って相談しました。

PGT-Aは出来ないけど、また一緒に頑張りましょうとおっしゃって頂き、保険最後の採卵をしました。

 

ppos法

採卵数5 受精5 凍結2 5ab 4bb

 

悪くはない結果だったので、自費で連続採卵しました。

 

ppos法 

採卵数10 受精9 凍結4 4aa 4bb 3ab 4bc

 

過去最高の結果でした。

しかし、染色体異常での後期流産の既往があるため、未検査で戻すことが怖くなっていました。Y病院からは母体年齢のリスクも上がるのでそろそろ凍結胚を戻した方が良い、戻してみないと結果は分からない、諦めるタイミングも少しずつ考えるように、と言われました。

 

まだ諦められない、そう思った私達はS医院でもう一度採卵をしてPGT-Aに出すことにしました。Y病院と同じプロトコルで採卵を試みて、結果がでなければ、新たな転院先を探すつもりです。6個の凍結胚盤胞は心の支えとして、しばらく待ってもらいます。

 

現在、S医院での採卵周期です。これが最後の採卵になることを願っています。