コロナ禍なので、面会は許可された時

以外は、禁止です。



危険な状態の母を見守る事も出来ず、

(危篤状態になったら特別に許可される

ような事は言っていましたが…)

危ない状態ではあるものの、危篤とまでは

行かず、呼び出し電話は幸いな事に

ありませんでした…良かった。



ただ、母が今、どのような状態になってる

かは、電話で聞いても大丈夫との事で、

看護師さんも忙しいだろうけど、毎日

聞いてしまっていました。



たまに、先生から直接電話もあり、

このような処置をしますので…と

報告してくれていました。



そして、1週間後くらいの金曜日に、

先生が直接説明をしたいとの連絡か

ありました。



先生は、午前中や午後は外来や、病棟を

回らないといけないので、説明は

夕方5時以降に私と妹の2人で行く事に

なりました。



説明では、パソコンに画像や検査結果などを

表示して説明してくれました。



その頃には、敗血症も奇跡的に落ち着いて

いましたが、まだ敗血症の状態は続いて

いて、状態が悪いことには変わりなく

意識もあまりはっきりしていないと。



イレウスチューブからの、廃液も止まらなく

食事はもちろん出来ないので、24時間、

高カロリー点滴で栄養を送っている状態。



そして、意識混濁してるのかうわ言を言う

事があり、「◯◯、◯◯…」と言ってると。

◯◯とは、妹の名前です。



妹は、実家から徒歩5分の所に住んでおり、

毎日、飼い犬を連れて実家に行き、買い物も

車で一緒に行くなど、私よりも濃い付き合い

をしていました。

母は、妹をすごく頼りにしていました。

末っ子なので、可愛いのもあるのかも

しれません。



それを聞いて、妹は大泣きしていました。

意識がはっきりしていないのに、自分の

名前を呼んで、助けを求めてる…

なのに、面会は禁止なので、そばに

いる事も出来ない…

それは、妹にとってかなり辛かったと

思います。



コロナ禍でなければ、短い時間でも、

会う事は出来たのに、それが出来ない。

本当に運が悪い時期にこのような状態に

なってしまい、悔やむばかり。



ちなみに、私の名前は呼んでないよう

ですが、付き合いの度合いが違うので、

そこは全然気にしていません。