こんばんはーっ☺️

遅ればせながら、新年のご挨拶を申し上げます🎍
今年もケモノな家族(ドール)も登場しながらやって参ります。どうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m


大晦日には、初詣より日々のご挨拶の方が大事。。。と偉そうな事を申し上げましたが、どうしても今行っておきたい気持ちが強く、
元日はママ殿と、赤坂豊川稲荷東京別院へ詣でました。

えらい長い行列が見えますね😅
あの列の最後尾に並びますよ。
例年は年末に詣でて、翌年のカレンダーを授かって来ていましたが、昨年末は叶いませんでした。
元日に地元の神社に詣でてから都内で買い物って事は今までにもよくある事でしたが、都内で初詣は初めてです。
いつもは此処から駐車場へ入るのですが、流石に元日は、出口専用口となり、巡査どのがバリケード張って、並ばず侵入する人をブロックしていました。
塀に沿って行列となり、正面の山門へと進みます。

入場制限は、約20名ずつ出たら入れる感じで
極力「密」を避ける体制がなされていました。

横5列に並び、ソーシャルディスタンスラインで間隔を開けて進みます。

それでも、最後尾に並んでから約20分ほどで
本堂前まで着きました。
地元の神社様でもこれ位の行列は出来ますので、むしろ空いていたのでは?

新年のご挨拶を申し上げていると、いつの間にかママ殿は離れた所から見てました。
三社前でお線香を焚きます。
太郎さまには、腰や首。腕などいつも痛いとこだらけですので、ご挨拶に加え、お願い事をしてしまいます。

叶稲荷さまへご挨拶したあと、ふと見上げると、吒枳尼真天さまの美しいお堂が輝いて見えます。
また、お堂に上がらせて頂ける日が来ると良いですね。。。
およそ40分ほどの短い時間でしたので、全て
の方々にご挨拶し切れませんでしたが、
参拝者の列が少し途切れた隙きに、大岡越前守
さまへお香を焚き、読経させて頂きました。
(この手は私じゃなくてママ殿です)
私の後ろで「ここには大岡越前守さまが祀られていてね、その訳は云々。。」とご家族に説明されている私と同世代位の旦那さんがいらっしゃいました。
分かっている方もいらっしゃるのが嬉しや。

参拝終えて、道路向こうから振り返ると、参拝者の列の長さは、1時間前と同じでした。
稲荷神社と思っている方々、やはり多いですね。二礼ニ拍一礼参拝をされる方多いです。

いえいえ。私的には敬意を払っていらっしゃるし、良いのではとは思いますが、出来れば
吒枳尼真天さまってどういう方なのかを知って欲しいなと思いました。
だからって、布教活動みたいな事は致しません。

それではまたーっ☘️