下手な鉄砲なんとやら
ハローワークで片っ端から紹介状もらって
妥協できるものは全て応募したところ
イングリシュガーデンと
アパレルとスイーツの販売をやってる会社から
早速、面接の連絡が。
正直、まったく聞いたことのないブランドだけど
HPで調べたところ
最近できた大阪の大きいビルにも
テナントが入ってるくらいだから
コアなファンというか
それなりに人気はあるんだろうな。
新宿の老舗デパートにも
出店してるようなので
面接の前にちょっと見学。
う~ん…。
思ったよりレトロって言うかぁ。
ブランド名も漢字とひらがなだし
正直言って、ちょっと冴えない感じ。
なのに結構イイお値段。
他にお客さんもいないし
店員さんも、私のことを
ちょっと不思議そうに見ている
(気がする)。
生地や素材はキャスキッドソンや
ローラアシュレイにもありそうな
小花柄なんだけど
デザインや、何よりタグが全然違う。
タグひとつでイメージが全く異なるんだから
歴史あるブランドなのかもしれないけど
ロゴくらい時代に合わせて変えたらいいのにな
なんて思いながら会社に向かう。
新宿から15分くらいだからアクセスは悪くない。
駅からは徒歩8分だから
ちょっと遠いかな。
あったあった、あのロゴの看板だ。
え!通りから中が丸見え。
そこでトルソーに着せた
まだ、まち針がたくさん刺さってる服をはさんで
二人の寸胴体系の中年女性が
何やら言い合いながら針の位置を決めている。
二人の服も自社製品なんだろうけど
ちょっと現代のアパレルとは
かけ離れた雰囲気。
ココの売りって、本場のイギリスで
ガーデニングを学んで来たっていう
書籍とかもたくさん出してる
その道では有名な
女性ガーデニングデザイナーで
顧客は彼女に庭をデザインしてもらったり
一緒にツアーで
例のイングリッシュガーデンに行ったりするのが
ステイタスらしい。
だからアパレルも多少は売れるみたいなんだけど
将来性はちょっと微妙…
って言うかほぼないでしょう。
頼みの綱のガーデニングデザイナーも
見たところかなりの高齢だし…。
はっきり言って昭和遺産。
まぁ、来てしまったので
とりあえず面接だけ受けないと。
中に入ると、フューシャピンクのジャケットを着た
若いキレイな女性が出てきて案内してくれた。
ちょっと意外!
通されたのは、これまた昭和レトロというか
30~40年前の
おばぁちゃんちの応接間みたいな部屋。
テーブルがやたら大きくて
部屋の大半を占めていて
そのテーブルで
面接官の中年男性2名と面接開始。
お決まりの自己紹介をして
志望動機は
「人が喜ぶ仕事がしたいんです」
とか適当に話しておく。
先方からの質問はパソコンのスキルと
希望年収。
パソコンスキルは派遣会社のスキルチェックでは
Aランクと言われたので、それを伝えると好感触。
希望年収は
前職よりあまり落としたくない旨伝えると
その時点で面接終了。
所要時間、約15分。
こちらからの質問は一切なし。
って言うか聞かれなかったの初めてだ。
面接官の男性も
40代後半(たぶん)の方は感じ良かったけど
50代後半(おそらく)の方は
ふんぞり返った昭和の上司、って感じで
感じ悪かった。
私の居場所、ココにもないね。