先日の面談の時に

テンプスタッフの山本さんから

「ハローワークで見つけたんですけど

リス子さん、どうかなぁ~と思って」

と見せられた求人票。


世界的に有名な高級婦人服会社の

(プレタポルテってヤツですね)

「営業、企画、広報職のアシスタント業務全般」


「ここなら若い人より、40代、50代の

少し落ち着いた方の方が働きやすいと思います」


まぁ、確かにそうだろうけど

私服ユニクロで大丈夫かしら…

ファストファッション禁止かしら…

でも、せっかくだから応募するだけしてみよう!

ってことでやって来ましたハローワーク。


午後は例のベンチャー企業の面接が入っているので

がんばって早起き。

平日の午前中だからか、40~50代の女性が多い。

とりあえず、他にもイイ案件があるかもしれないので

1時間ほどかけて1,031件の求人票をチェック。

7件ほどプリントアウトしたけど

更に厳選して、プレタポルテ以外に2社

計3件の求人票を持って、いざ窓口へ。


番号札をもらって待つこと約10分。

初老の気の良さそうなおじさんに番号を呼ばれる。


「応募してみたいところがあるので

紹介状を頂きたいのですが…」


「はい、この3件ね。

『雇用保険受給資格者証』はありますか?」


「すみません…。今日は要らないと思って

置いて来ちゃいました(>_<)」


「今日の分もちゃんと就職活動の1回に

付けられるんだから勿体ないですよ。

今日はカードでお渡しするので

『失業認定申告書』に貼ってください。

次回からは必ず持って来てね」


「わかりました…。

でも回数足りてるから大丈夫だと思います(^^ゞ」


「あのね、資格者証の写真の横に

『候』って押してあったと思うんだけど

覚えてますか?」


「ちょっと…覚えてないです…」


「それが押してある人は、

失業保険の支給期間が過ぎても

延長できる場合があるんですよね」


「あ!それって会社都合だからですか?」


「そう。で、その判定の際に

どれだけ活動したかっていうのが重要になるから

ちゃんと全部残しておかないと勿体ないということ。

一つ一つの活動を大切にしてください」


「わかりました!ありがとうございます」


「じゃあ、今回はこの3件ね。

募集状況、確認してみますね」


「お願いします」


先ずはプレタポルテから…

求人番号の横に何やら数字が書き込まれていく。


「この数字わかりますか?」


「いえ、初めてなので…」


「『25-8-1』これはね

25人紹介して8人が選考中、1名が内定ということ。

でも採用人数は3人なのでまだ紹介状出せますね」


「お願いします!」


あと2件についても同様に調べて貰う。

ちなみに「17-17-0」と「13-8-0」

ということで、こちらも紹介状を頂いた。


「わたしもココ(プレタポルテ)が一番合ってると思いますよ。

コンサルタントさんと同じ意見

実際、今まで何回かご紹介してますが

20代の方の応募もあるけど

決まってるのは40代前後の方だったと思います」


「ありがとうございます!心強いです(^_^)v」


「ところでリス子さん、NNNの研究所のそばだね」


「うちですか?そうです。ご存じですか?」


「あの近くの救急病院には年2回くらい

お世話になってるんですよ」


「え?もしかしてセントラル病院ですか?

うちの母、入院してたし、今も月に1回通ってます」


「うちはね、あの近くにスーパーあるでしょ。

そっちの方なの」


「そのスーパーなら週に1回は行ってますよ。

今度お会いするかもしれませんね。

って言うか絶対今まで会ってますよね。

これからはスーパー行く時も気をつけないと(>▽<)」


と地元トークで盛り上がり名刺を頂く。

九州の方の、ある町限定という

東京ではまず見かけない苗字。


「もし良かったら窓口で指名してくだされば

また相談にのりますよ。

あまり力にはなれないかもしれないけど

指名料は無料だからね!」


多少、めんどくさいけど

毎回違う人にイチから話すより効率は良さそう。

隣の窓口の化粧濃い目のおばさんとかに

当ってもイヤだしね。


「ありがとうございました。

また来ま~す!」


「でも、できればもう来ないのが一番なんだけどね~」


「そっか、そうですよね 笑」


とハローワークを後にして

急遽テンプスタッフにGO!


3名中、1名内定してるってことだから急がなきゃ。

面接までギリギリだけど

秘書の方にも協力してもらって

なんとかプレタポルテ用の添え状を完成させた。

履歴書、職務経歴書も今日の日付に変えて

プリントアウト。

履歴書に写真を貼って、書類4枚封筒に入れて

住所を書いて、封をして秘書の方に渡せば

郵送の手配はしてもらえるのでOK!


「ギリギリ間に合った~」

と駅まで走る。


…ん?


「あ~ん!封筒に『履歴書在中』の

押印するのわすれた~!!!(>_<)」