ボクは、今回の転職活動で2社の転職支援サービスを利用していました。
大手2社でもあるインテリジェンス社とリクルートエージェント社です。
それに加えて、
日々、転職活動しかすることがなかったので(泣)
その他の転職支援サービスについても、
少し詳しくなりました。
あくまで、ボクが集めた限りの情報と、
主観入り混じりですが、
そのあたりを考慮しながら、
是非、参考にしてみてください
さて、
転職支援サービス
と一概にいいましても、
ほーーんと、いろいろあるわけです。
例えば、
大手2社のように
インフラ化
しているところ。
インフラとはなんぞやというと、
つまり、求人の数はぴか一。
超大手、中堅、ベンチャー、外資など
もぅ、なんでもアリアリってかんじです。
利用者の年代はまんべんなくいるようですが、
小耳にはさんだはなしによると、
業界の中でも第二新卒あたりに注力しているようだ。
「こーいう転職したいです。」
というと、
とりあえず、数をガンガン提供してくれる。
その中から、カウンセラーと相談したり、自分で精査したりしながら、
面接に進みたい企業を選んでいくわけです。
ちなみに
ボクのように
リストラされ、やむを得ず第二新卒として転職活動することになり、
右も左もわからないヒヨコちゃん
にとっては、
転職の方向性を一から相談できるカウンセリングサービスは
非常に助かった。
自分で、
自己分析からやって、
職務履歴書かいて、
面接スケジュール調整して・・・・
なんてやってたら、
たぶん転職はムリだっただろう。
さて、大手2社はこんなかんじ。
そのほか、
◆管理職専用の転職支援サービス
◆専門職に特化した転職支援サービス
◆職種に特化した転職支援サービス
(たとえば、コンサルタントとか。)
もあれば、
◆カウンセラーが転職についてがっつり関わってくれるサービス
(大手だと、求人票をポイッと投げてってかんじらしいです。)
などもあるらしい。
10年位前ですか?
規制緩和で人材サービス会社の数がガツーーーン
と増えたため、
それぞれが独自色を出して
登録者を獲得しに行っているのでしょう。
というわけで、
もしボクが次、転職するなら、
大手1社と、少し専門的な分野を扱うサービス
計2社を利用する、ってかんじになるんではないでしょうか。
ただ、
人材サービスがどのような仕組みになっているか
ある程度理解していた方がいいと思います。
利用者は無料。
求人を出している企業が
転職支援サービス会社の紹介する人材を採用することが決まり、
その人が入社する時点で
企業から、サービス会社に対してフィーが支払われます。(だいたい100万円 くらい。)
なので、
もしかしたら、
サービス会社が
売り上げを上げたいとか、
実績を伸ばしたい、
とかいう理由で、
転職希望者に本当は合わないような企業を紹介したり、
そこに入社するようしむけたり
することも
あるかもしれない(あくまで勝手な憶測です。)
あと、
企業も、ひと一人とるのに100マンかけるわけですから、
人を見る目が厳しくなるかもしれない。
というわけで、
そのあたりは、
自分自身できちんと情報収集したりっていう
利用者自身のリテラシーが大事になるのかもしれないです。
リストラされてからの詳しい経緯はコチラから
!!