ある企業を受けようと思ったとき、


とりあえずHPなんかをチェックすると思います。


そんなとき、ボクがまずはじめにチェックするのが


「代表者挨拶」です。


ボクは今回の転職活動について、

リストラという会社都合の憂き目にあっているので、

会社の経営方針とか、経営者とか、そーいうとこにすごーく敏感になっている。ハートブレイク


そこで、「代表者挨拶」で、


やたら若くて、色が黒くて、自己顕示欲が強そうで、笑顔が怪しい


代表者が載ってれば、

そっこー、


受けるのやめる。爆弾爆弾


だいたい、自分がキモーイとか思う代表者の企業なんて

社風が合わないだろうし、

働いてて苦痛なんだと思う。


新卒時代にこういう視点がないのって、


学校って雑多な人間がいて、

居心地がいいも悪いもあんまり感じない、ので、

そーいう感覚がわからないからなんだろーなー、と思う。


会社だっていろんなヒトがいるじゃないですかー、

と思う大学生の諸君もいるだろうが、


それって、けっこう違う。


イケイケドンドン!カリスマ社長がぐいぐい引っ張る急成長企業!!クラッカークラッカー

に、公務員タイプのヒトが間違って入社なんかしちゃうと、

例えば事務手続きとかの手順すら未完成な状態だから

「なんで、こんな簡単な事務処理がここじゃテキパキできねーんだバッキャローーイライラパンチ!

となっちゃうわけだ。


また、チャラチャラした同僚なんかにもイライラしちゃうだろう。


そんなこんなで、

社風ってほんとに大事。



こんだけ、コンプライアンス等々がいわれはじめた環境で、

「企業のトップが悪いことしました。」

となったとき、

基本的に憂き目にあうのは、


社員です。ガーンダウンダウン


サラリーマンの宿命っちゅーか、


それがいやなら

バリバリキャリア積むか

資格でもとれっちゅーはなしになるわけです。


会社コンプライアンス―内部統制の条件/伊藤 真
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