さてさて、
ボクは4月のいっぴから転職活動をしているわけです。
理由は、会社をリストラされたからです。
第二新卒!売り手市場!
などと世間では声高に叫ばれていますが、
1、職務経験1年。
2、業界色の強い仕事内容
などの理由で苦戦を強いられているわけです。
「戦略的に人生を生きる!!」という意識を学生時代からあまり持っていなかった
バブル前の学生的思考だったため、
さてはて苦労連続の転職活動ダァァァァ
自ら課した期間は2ヶ月。
この期間になんとしても転職先を決めるのだ!
さて、このブログの趣旨をダイジェストで振り返ってみたところで、(笑)
前半戦1カ月を徹底的に振り返って見たいと思う。
そもそも、
リストラされた第二新卒の生活を
面白おかしくかくぞ~い!ってかんじのブログだが、
このエントリだけは備忘録ってことで真面目モードで執筆します。
なので、多分読んでもおもしろくないので
スルーしてください笑
まずはデータのまとめから。(:総括
:反省点)
【前職と同じ業界】→既卒可の業界のため、新卒・既卒枠で応募/経験者枠でも応募
書類10社→ 筆記試験9社(1社は参加せず) → 面接6社 → 内定4社
*内定4社中、1社は保留、3社は辞退
初期は「前職を活かしたい!」「延長戦で戦いたい!」という一心で転職活動をしていたものの、
同じ業界でも会社の事業内容や規模が著しく合わないところにかじりついても、
自己成長性という点からぜったいに得策ではないことがわかった。
また、自己分析を徹底する中で、この業界の仕事では物足りない点などが明らかに。
折角のチャンスなので、自分の第二新卒としてのポテンシャルにかけてみる決意をする。
上記の結論に至るまで、1カ月という比較的長い時間をかけてしまったこと。
次の次の一手くらいまで打っておかないと、時間が足りなくなる。
【その他の業界】
書類15社→ 筆記6社 → 面接3社 → 内定0社
自己分析を進めるに当たり、「ボクはどんなところに興味があるんだろう、そして、ボクはどんな業界からすかれるんだろう?」
というマーケティング的な要素が大きい。
ただ、この経験を通じて自分の方向性が明確に。
結果的に4社しか面接ができなかった。
もう少し増やしてたらサンプルが増えた分場数が踏めたのだろう。・・・後悔先に立たず
(A社・・・コミュニケーション力や理解力などの能力は高いが、将来○○をやりたいという気持ちが強く、××業務をやりたいと臨んでいるため、日常の業務とやりたいことのギャップが大きいと感じたため。協調性をアピールすればよかったかも。
B社・・・説明会のとき、エントリーシートを書き書きしていたのが気に入らなかったらしい。げんきが足りないとのこと。
c社・・・問い合わせ中
D社・・・問い合わせ中)
【個別】
・○○職は、そもそも性格的に合わないのに受けちゃって筆記で落ちて時間的に無駄だった。
・10~15社受けてダメだった業界はすっぱりとあきらめるべし。
結論
→改善点や今後の課題
□自己分析は十分かと。→逆に、この自己分析で3社ほど当たってみて、だめならばまた軌道修正
□企業研究の徹底 専用シートを作成してみよう
□面接トレーニングを転職支援サービスにお願い→客観的な自分を評価してもらう
□職務履歴書の書き換え→PDCAの意識
□次の次の一手を。 志望業界以外の業界研究を。
□個別具体的な面接問答集
5月の戦略
□5月7日時点で書類提出は12社(→ 面接までこぎるけられるのは5社程度か?→少ないのでもう少し広げて応募)
□業界・職種の限定→17日時点で5月前半戦の振り返り→軌道修正
□専門知識の必要な業界知識の吸収
□やりたいやりたいではなく、企業側視点の分析の徹底→CAの活用