リストラ父さんのブログ -10ページ目

リストラ父さんのブログ

リストラを機に、脱サラして転売ビジネスを始め、サラリーマン時代よりも、経済的にも時間的にも余裕が持てるようになった、元普通のサラリーマンのブログです。これから、転売ビジネスを始めようと思っている方の何かのヒントになれば幸いです。

あと1ヶ月ほどで、自分のみの振り方を決めなくてはなりません。


(1)会社に残る(関西or北陸に転勤)


(2)2012年3月に会社を辞める


マイホームに住み続けるには、


(1)で単身赴任(自分はほとんど住めません(T_T))


(2)で今と同じくらいの所得をえられる手段を見つける


です。


ただ、この時点で(2)で今と同じ位の所得を得る方法など、まったく想像がつきませんでしたが、



雇ってくれるところがいないなら、自分で何かをはじめるしかない



と決断しました。


その日以来、会社の仕事は完全に割り切って、定時に退社し、嫁さんには残業で遅くなると言って本屋に通い、買い占めた本で、今の自分にできる事は何かを帰宅途中のカフェで読む毎日をはじめました。




サラリーマン何か辞めてやる!


と決意だけはしたものの、自分の持っている資格といえば、普通車免許と自動二輪免許のみです。

こんなの、鹿児島だったら誰でも持ってます。


この資格だけで生活できるのであれば、誰も苦労しませんよね・・・


かろうじて学歴は地方大学の大卒。


ただ、サラリーマンにならないのなら


学歴って何の役にも立ちません!


では、特技は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


木工をちょびっとかじったくらい。それも日曜大工レベルだし・・・・


そんなレベルでは、家のローンを毎月10万円返済しながら、家族5人養えるわけありません。


このままでは、


・家族と生活するために、家を手放して、住宅ローンだけ払う


・単身赴任して、家だけは持ち続ける


のいずれかの選択しかないです。


ただ、この時点で、


・会社に残る(関西or北陸に転勤)


・2012年3月に会社を辞める


を決めなくてはならない期限まで、あと1ヶ月程度しかありませんでした。


どうしよう・・・・


世の中そんなに甘いわけありません。

40歳過ぎで、管理職もやった事ない、ほぼ平社員の私を高い給料払って雇ってくれるところがあるわけありません。


案の定、面接の案内どころか、


『弊社には、あなたにご活躍いただける場はありません・・・・・』


みたいなご返事が、見事2社から帰ってきました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


面接すら受けさせてもらえない、履歴書だけで不合格・・・・・・・・



話には良く聞いていましたが、自分までも・・・・・



結構書類だけで落とされるってこたえますね。

今の新卒の人たちは、私の十倍以上受けて、全て不採用だとか言う事を良く聞いてはいましたが、自分の身に起こるとたった2社でもかなりショックですね。


今まで、20年近くやってきた事は何だったんだろう・・・・


社会には必要とされない人間のような気がしてきて


本当に惨めでしたね、この時は。


私は、打たれ弱いので、たった2社でもかなりショックでした。

これを何十社とされたら、うつ病になってしまいますね、本当に。

今の若い方は、私の何十倍もこんな気持ちを味わっているのかと思うと、今の若い人達の方がよっぽど自分より打たれ強いなとつくづく思いました。


以前いた会社も含めたった3社でしたが、


もうこんな惨めな思いはしたくない!


サラリーマンなんか辞めてやる!!


と、何の当てもないのに、決意するのでした。




サラリーマンを20年近くやっていると、お金はどこかの企業/会社に属して、労働の対価として『貰う』ものだという考えが、かなり身にしみこんでいました。

ですので、

工場閉鎖 = 再就職探し

と言う事しか頭にありませんでしたので、鹿児島県内で同じくらいの給料を『もらえる』会社を探しましたが、自分の経験を生かせるような会社は鹿児島にはほとんどありません。

幸いに、同じくらいの給料がもらえそうで、経験もある程度通用するのではないかと言う大手企業の工場が通勤圏内にありましたので、その会社に応募してみる事にしました。

また、単身赴任しても、せめて週一回は自宅に帰れるそうな勤務地として、九州内でも探してみると、熊本にも自分の今までの経験が生かせるような企業が求人をしていましたので、そこにも応募してみました。


そして、いつ面接の案内が来てもよいように、面接の準備も進めました。

もう自分の中では、既に合格した気満々でした。

そんな状態で、もう仕事なんか手に付くわけありません。


私はデスクワークがメインでしたが、その日から数日は、現場の仲のいい人のところに入り浸って、人目に付かないようなところで、今後のみの振り方を話し合うのでした・・・・・

ただ、私の場合、中途入社でしたので、勤務年数も10年ちょっと、年齢も当時41歳と言う事で、割り増し退職金はあまり期待できないので、20数年勤務されて、退職金が相当額もらえる方とは状況が少し違いました。

また、若手の人たちも退職金自体は少ないでしょうが、再就職口は40過ぎた私よりかなり有利である事は、たやすく想像できる事でした。


ただ、1月○日までに身の振り方を決めなくてはなりません。

あと、2ヶ月もうありません


そこで、自分はだめもとで、現在と同じくらいの年収の再就職先を探してみることにしました。


この頃の自分の頭の中には、


『どこかで雇ってもらわなくては』


と言う事しかありませんでした。