48歳で外資系ITをリストラされたオヤジだ。

久しぶりに書いてみる。前回は2022年4月だから約3年ぶりだわ。
で、久しぶりに書くのは、我慢の限界を超えるから。涙

連れちゃんは相変わらずアートギャラリーを続けているわけだ。ちゃんと最低限展覧会を計画して毎月実施しているという点では大きな進歩だと褒めてあげたいところではあるが、ビジネス的にはなかなかに厳しい。

2023年度は大卒サラリーマンの平均年収くらいの損失を出したし、2024年度に至っては単年でその倍の損失を出している。

まあ、事業を進める上で損失を出す事もあるだろう。とはいえ損失額が年々倍増っていうのは大問題だし、回復が見込めないなら事業撤退を考えるのが正常な経営判断だろうね?

損失の大きさもさることながら、連れちゃんの報告の仕方も大問題で2024年度は運転資金がショートする度に支払いまで10営業日も無いギリギリのタイミングで損失補填の要請をしてくるわけだ。
10日も猶予がないタイミングで300万円とか言われて準備できる一般人っているのか?

 

鬱は病気か?

病気だから仕方がないのか?

なぜこうなるかというと売り上げや経費の管理を週次どころか月次でも出来ていないから。
週次で売り上げを厳しく管理追及される外資系ITでの職歴が長いオヤジからすると全く意味不明だし理解不能だわ。

2023年度で事業撤退を示唆したけれど続けたいという連れちゃんなので、オヤジが出した条件は、まずビジネスマンとして最低限の事を抜け漏れ無くしっかりやるって事。

1. 計画/予定をしっかり立てる
2. 計画/予定に従って行動する
3. 計画/予定と行動の結果を把握する
4. 計画と結果の乖離を認識し、乖離を埋めるために計画/予定を修正する

お客様、ビジネスパートナーとの連絡を密にし抜け漏れや単純なミスを無くす。
仕事には精魂込めて丁寧な仕事を行う。

これ、別に普通の事だし社会人として働く上では最低限の事だよね?
で、このレベルでの抜け漏れやミスが多いから結果として損失が出たりするわけだし。


で、始まった2025年度だけれど早速だけれど連れちゃんの仕事が超絶雑。

まず、展覧会の案内を一斉同報するメールのタイトルが違う。下書きのテスト送信だからと言い訳するけれど、タイトル違ってるなんてのは下書きですらない。
タイトル直した後のテスト送信では展覧会の会期の日付が間違ってる。オヤジがチェックして指摘しなかったら多分一斉同報で送ってたんぢゃないか?

連れちゃんのメールの履歴をチェックしたら1/5までにと依頼されているビジネスパートナーからのメールに未返信。
その点を指摘したら1/6までに返信すると返事してあるから問題無いとかいうけれど連れちゃんの返信は12/19。
その後に12/26に再度督促の依頼を受けているけど未返信。

12/26の督促にさらに1/5に再督促のメールが来ているのに未返信。

あのさ、1/5のメールには何とか今日中(1/5)って書いてあるよね?

それ返信しなくて大丈夫だと思っているなら、多分ビジネスは無理だよ。
 

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