別れはいつも突然やってきます…
一昨日、我が家の末っ子バディが永い眠りにつきました。
享年11歳8ヶ月でした。
先月半ば頃から少しずつ痩せてきました。
少し食は細くなっていたのですが、時々そういった事はあったのであまり気にしていませんでした。
むしろ、ちょっと中年太りになっていたので、よかったかな、と…
月末になり、更に痩せている事に気づき、これはちょっとおかしいぞ、と妹が病院へ連れて行ったのでした。
事態は最悪な状態でした。
血管肉腫と思われる腫瘍が脾臓と肝臓にあり、いつ容体が急変してもおかしくない状態とのこと。3日後に脾臓摘出の緊急手術を受ける事になりました。
夏に病院へいった時にはコレといった予兆は見られなかったのに…
摘出手術自体は上手くいきました。
ただ、状態は想像以上に悪く、麻酔から覚め、意識が戻った直後に容体が急変しショック状態に…
そして永い眠りにつきました。
ドクターが仰るには、朝、病院へ連れていってから手術までの間、そうとう辛かったであろうにも関わらず、全く手を煩わせる事なくとてもいい子だったそうです。
そう。
自宅でもそうでした。
じっと静かに耐えてました。
手術に耐える体力を備える為、食べなきゃいけないのに、食欲がない状態。
どうにかしなきゃ、と蒸しパンを作ったり、鶏挽肉とお豆腐でお団子を作ったり…
わかるんですよね…
自分のために作っているのだと。
キッチンに立つ私の後ろにピタッとついて嬉しそうに出来上がりを待っていました。
そして出来上がると嬉しそうに食べてくれました。
何とか乗り切ってくれると信じていました。
でも叶いませんでした。
ただ、もし今回乗り切って延命できたとしても、余命は数ヶ月…
今回摘出しなかった肝臓には何箇所も腫瘍があり、触っただけで破裂し出血してしまうような状態…
いつまた容体が急変するかわからず、更に手術や入退院を繰り返すことは明らかでした。
バディはきっとそうなる事がイヤだから逝ったのだと思います。
痛かったね。
辛かったんだよね。
頑張ったね…
ゆっくり眠りなさい。
やんちゃなバディ。
食いしん坊なバディ。
おとぼけなバディ。
優しいバディ。
可愛いバディ。
みんなそんな君が大好きでした。
またいつか会えるよね。









