スミソニアン博物館に展示されているブルー・ダイヤ「ホープ ダイヤモンド」


持ち主が次々と不幸に出会った「呪いの宝石」として有名ですね。


昨夜のNHKの番組 で、このダイヤを特集していました。

このダイヤがいかに稀有な存在か。

それを一瞬にして納得したのが、「紫外線照射の実験」でした。


闇の中、ホープ・ダイヤに紫外線を当てると、ダイヤはマゼンタ色にきらきらと輝きだします。

これだけでも、不思議に美しい光景。


さらに、紫外線照射を止めると、

なんとしばらくの間ダイヤは赤く輝くのです。

この色合いが、何とも不思議で。

マグマよりも、もっと洗練されていて、

地球の地下の神秘の色、とでもいいたくなるような。


番組では、複数のダイヤ(1~10カラット)に同様の実験を行いました。


紫外線を当てると、1/3くらいの割合できらきらと輝きます。

でも照射を止めると、全てのダイヤはそのまま輝きを失い、闇に沈黙しました。


ホープダイヤの「呪い」は、どうやら宣伝用に脚色されたもののようですが、

宝石は確かに何か「独特の周波数」とでもいうものを持っていて」

時にそれが人の思考に影響を与えるとしても不思議ではないですね。


赤く輝くブルーダイヤ。


「地にしっかりと足をつけてこそ、天とつながっていられるのだよ。」


そのような智慧を湛えた美しさに見えてきました。