2009年 12月 29日、とうとうきてしまいました。オーボン アクイユさん、最終営業日。
会社の友人3人で行ってきました。(そして帰りは人数が増えていました~。)今回の写真は、名手Kさんの撮影によるものです。
年末だし、個人的にもひとやま越えて、ほっとしたいところだったので、泡。
ブラン・ド・ブランが用意されていました。素敵だわ。
<ラベルとresting@撮影中の手、向こうに見えるのはNさん~>
当夜のおすすめは
☆ 人参のムース 雲丹のせ
☆ かます
☆ うさぎ
ということでしたので、それをお願い。
後は、定番のものやなにやら追加してお願い。
オレンジは、社交、食卓の色、深い喜び、聖なる色(タイの僧衣に象徴される)でもあります。
今夜の始まりにふさわしい色が迎えてくれました。
人参の甘み、雲丹の生命の味、全てしっかり受けとめよう。
プロバンス風、とでも表現する?パン粉でかりっと焼き上げています。
"かりっ"という食感、次に噛み締めると甘酸っぱいドライトマト&オリーブの風味が両方楽しめます。実は、手の込んだ一品。
このお料理に合わせて、いただくのはグラーブの白。
ミネラルを感じます。やせすぎではないSlender Lady。こういうのって、ついつい進んでしまう。
サヴィニ レ ボーヌ。これもグラスで。(長い夜になりそうなので、ちょっと少なめにしてもらう。)
とても香り豊かで、チャーミングだわ。華やかだけど、どっしり。
そして、愛してやまない タルト・フランベ 「アルザシェンヌ」。
このアップがたまりません。もう黒胡椒とポロネギみただけで、、、ああ美味しい。。
これは持ち込みさせてもらったもの。 ちょうどNさんの生まれ年なので、門出のお祝いの意味でも良いかしらと思い。今年の春に銀座屋さんで購入しました。以下その時にいただいた説明より抜粋。
Chateau La Fleur / Saint Emilion Grand Cru 1970
> 現在の所有者はシャトー・ダッソー、クリスチャン・ムエックスの経営ですが、 この当時の所有者はペトリュスの元オーナー、マダム・ラコスト、経営はクリス チャン・ムエックスで同様。
> サン・テミリオン村の北側の丘陵地に位置し、粘土質石灰石、珪土質粘土層、鉄分質などが混ざり合った複雑なテロワールは、明かに他の土地との差異を示し、複雑な香りとヴェルベットのような舌触り、柔らかく穏やかな果実味が特徴。
> 葡萄品種:メルロー90%、カベルネ・フラン10%
少し時間を置くと、香りが優しく立ち上がってきました。メルロー、包み込むような優しさ。このコは小悪魔入ってませんね。
色で表現すると、ペール マゼンタ。『小さきことにこそ、天の愛が宿る。』
この色のメッセージから、Raymond Carverの 『A Small, Good thing』 をいつも思い出すのですよね。
今夜のおすすめ、ウサギとカリフラワーのリゾットです。(ちょっと他のテーブルの知り合いに挨拶して、戻ってきたら、できていました。)
この辺りから、職場の男子が新たに参戦。そうそう、この間にもう一品、野菜のラクレットをいただいたのだわ。
(そして、ワインも各自違うものを、グラスで飲んでいたと思う。)
そして〆は、モッツァレラと茄子☆トマトソースのパスタ。お友達のリクエストです。おいしい~
デザート代わりに、これは〆の後でも頼んでよろし。アルザシェンヌと同じくらいよくいただいたメニュー、イチジクのワイン煮。
もう食べられないのかしら~とカウンターで嘆いていたら、Nさんが「近日中にレシピを公開しますよ。簡単ですから、是非作ってみてください」
....頑張りますよ。
最後にお店の前で、スタッフの方たちと記念撮影。(会社の人がもう一人増えて5人になってました。)
なんと、Kさんのデジカメがバッテリー切れとなり、私の携帯で撮影。
一晩たつと、しみじみと寂しいです。![]()
オーボン アクイユさん、今までたくさんの素敵な時間を本当にありがとう。
これからお互いにパワーアップして、またお会いしましょうね!











