昨夜は、"お肉を使わないイタリアン"「ラ・スコリエーラ」さんへ行ってきました。
お店の名前は「岸壁」という意味。"切り立った岸壁と紺碧の海"という風景は、「美味しい魚介料理」を連想させるのだとか。アマルフィ海岸の小さな村にある、知る人ぞ知る「夢のような」小さな料理店をリスペクトしての名前でもあるそうです。
感想を最初に言わせていただくと、「お魚好きでワイン好き」な方であれば、間違いなくハッピーになれます!![]()
まずは、スプマンテをいただき、ゆっくりとメニューを選びます。初めての来店というと、メニューを一ページずつとても丁寧に説明してもらえました。
前菜は、実際に目で見て好きなものを食べたい品数だけ選ぶ、ということも可能ですし、当日限りのメニューもとても魅力的。
驚きは、パスタ。パスタの種類とソース(具材)を選ぶことができるのです。
(嬉しいことにショートパスタが充実しています!)
そして、メインのお魚も実際にお魚を見て説明をききながら選び、調理法も応相談。
このお魚のショーケースが、タイル製でとても素敵なんですよ。
私たちが選んだメニュは;
前菜 : 「毛蟹の足 グリル」
パスタ: 「アサリとドライトマトのフレーグラ」
メイン : 「お魚+新鮮野菜のグリル」
蟹は甘くて美味しい。焼いたのがやっぱり好き。
この後のお料理にワインを選びます。
Vermentino di Gallura、サルデーニアのワインです。ヴェルメンティーノは好きな品種のひとつですが、今夜開けたこのワイン、レモンのような香りに甘いお花のような香りが加わって、とても芳香豊かでした。
「フレーグラ」というパスタは、サルデーニア島の名物だそうで、小さな粒粒のパスタ。
アサリと野菜の旨みをそのまま吸収していて、本当に美味しい。
メインのお魚(何とかヒラメ?)は、ふっくらと。そして焼き野菜のパワーがまた、よろしい。
ちょうど良いお腹具合で、ワインもちょうど空いたところで、Dolceを薦められました。
「何といっても"モンブラン”をお薦めします。栗の風味がばっちりです。」
で、それをお願い。
・・・美味しい。見た目結構ボリュームありますが、(そして確かにボリュームあるけれど)重くないので、するすると食べ進みます。
「栗の樽を使ったワイン」をグラスで出していただけるというので、それもお願い。
ちょっとアルコール分が高い造りです。甘くないのに、Dolceに合う!栗つながりでこのモンブランにぴったり!
おいしい、おいしい、と連れと興奮していたら、先日お会いしたマダムが登場。こちらにも気付いてご挨拶に来てくださいました。私が友人を紹介しようとしたら、驚いたことに
「私、この方存じ上げておりますよ。」
仕事の関係で二人は10年以上前に知り合っていたそうなのです。
マダムは今夜は"偶然"お店に顔を出されたそうで、私が"予告とおり”しかも知り合いである友人を連れてきた、ということで、とても喜ばれました。そこからは三人であれやこれやと小一時間おしゃべりが続き・・・。楽しかった。
ご縁がある方とは出会えるものですね。本当に幸せな夜でした。



