レスティアマーケティング代表のブログ -3ページ目

レスティアマーケティング代表のブログ

マーケティング専門会社、株式会社レスティアマーケティング代表 海保洋典のBlog
業界のウラ・オモテ、覚えておきたい事から読むことすら無駄な事まで、秩序のないひとり酒のようなBlog

千葉への移動でアクアラインを利用し、海ほたるへ寄りました。

photo:01



遠くにスカイツリーも

photo:02



潮風が心地よく、休憩が長くなります。

やはり出身地は良いですね。



iPhoneからの投稿
先日の会食。

$レスティアマーケティング代表のブログ-写真.JPG

このような場は、喜ばしい事があったとは限りません。

もちろん、日常の会食でも無いのです。
オフィス近くに部屋を借りようと思い、最近、不動産屋まわりをしている。

遅い外出も多く、通勤するには体がキツくなってきたからだ。

寝るだけの部屋なので、細かい条件は無い。
1年も住まないと思うので敷金・礼金などの初期費用がなければ良しといったところ。

しかし、これがなかなか無い。

WEBで希望物件を問い合わせし、「ご案内可能です」との言葉に唆され店舗へ出向くと
「先ほど申し込みが入ってしまい、他の物件をご紹介します」となる。

私は、この数年で同じような事情で部屋をいくつか借りてきたのだが、これには嫌気が刺す。

酷いところになると、「他社さんで埋まってしまったと言われたのですが」と水を向けても
「空室なのでご案内可能です」の一点張り。
30分後に店舗へ行くと「先ほど申し込みが入り・・・」との流れ。
そして、オフィスから徒歩圏内というのが私の希望なのだが、それを無視して周辺環境や利便性を
訴え少しズレた物件が案内されるという始末。

これにはほとほと嫌気がさした。
出張などを考えるとおそらく月の支出は変わらないので、この際ホテル暮らしにしようか。

しかし不動産賃貸も古い業界ですね。



帰宅しようとタクシーに乗る。

「口直しに飴でもいかがですか?」と乗務員。
飴が好きではない私が遠慮すると、「蒸し暑いですから」と顔ふきタオルを勧められた。

不思議に思い聞いてみると、自腹でのサービスだと言う。
「ドライバーとして、お客様にご迷惑をおかけするかもしれないので...」
タクシー乗務員になり、本日5日目の勤務。栃木から出てきて東京の道もわからず、
タクシー乗務員としては未熟であるとの事での気遣いだと言う。

京都で成人まで過ごし、就職を機に栃木へ。
定年まであと数年だったが、震災を機に人員整理が行われた。
自らを活かせる職を探し続けたが、あいにく巡り会う企業は無かったと言う。
「失業保険も切れたので、この歳ですがタクシー乗務員に転身しました」と。

道はあいにくの渋滞だった事もあり、少し雑談する時間があった。

「何が寂しいって、長年勤めた会社はおろか、身を置いた業界ですら受け入れ先が無かった事」と当人。「会社も、震災のダメージは無かった。それを口実に整理をしただけ。つまり私はずっと以前から人罪となっていたんですよ」愚痴ではなく、淡々とそう語る。
自らを客観的に捉え、むしろ清々したような横顔だった。

私はタクシーを利用する事は多い方だと思うが、このようなサービスを受けたのは初めてであった。
そんな気遣いと、目下の者に接する物腰や、世間話から垣間見える人柄の良さを考えると、この方が、前職で放り出され受け入れ先も無い人財だとは思えなかったが、それは事実として起きた事だ。

彼が前職でどのような仕事ぶりだったのかは知る由ではないが、
彼が最初からタクシー乗務員であったとしたら、今のサービスを実施するかは定かではないだろう。

$レスティアマーケティング代表のブログ-写真.JPG

何気ない日常に刺激のあった出来事。
レスティアマーケティング代表のブログ-写真.JPG

海の見えるコースです。

ご迷惑をかけないように気をつけます。