私たちは、出会いに対して63%の可能性が与えられている。
これを読み、私はプラス マイナス イコール マイナス プラス というタイトルで先日書いたブログを思い出した。
ある方の言っていた幸運についての話。
人生は良い事と悪い事が同じように起こる。
しかしながら、どちらか一方に偏る事がある。
そして、寿命まで生きてもその偏りを解消できない状態になると、人は死ぬ。
私はこの話を聞いた時に「良い事はともかく、悪い事ばかり起こるのは自らに起因する」と思った。
自暴自棄になり努力を怠ったり、人への感謝を忘れたり、環境に嘆いてみたり、
人を騙そうとしたり、真っ当に生きることを放棄して自ら負のスパイラルに足を突っ込む。
幸せと言う字もプラス マイナス イコール マイナス プラス と書く。
良い事悪い事が同じように起こるのならば、プラスを数えるかマイナスを数えるかで人生が変わる。
そんな事を書いたのだが、この出会いの確率63%を読んで、思った。
人間は、自らを過大評価し、他人を過小評価する習性がある。
成功の要因は内に求め、失敗の要因は外にあると考える。
このバイアスが一般的に13%程度あるのだろう。と
本来、出会いの確率は63%あるのだが、「人生五分五分」と言われるのは、
自らを過大評価し、他人を過小評価する習性が13%の誤差を引き起こしているのではないか。
そしてこのバイアスは、人によって大きく違うし、自らの考えや態度により変化する。
移動途中の新幹線でうとうとしながら思った事なので、大した内容では無い。
そして、「すべての出会いに感謝」などの言葉はたまに聞くが、
出会いの確率ではどんなに選択肢を減らしても33%は無益な出会いという事になる。
これも考えようによっては恐ろしい話だが、「全ての出会いには意味がある」と言う
少しくすぐったい表現よりも、現実的で面白いと思った。