1法人1物件スキームの問題点、について




今回は融資絡みの問題について、です。




物件をたくさん買って資産を拡大しようとする時、何が一番ネックになると思いますか?




それは融資です。




融資を如何にして受けられるか、が資産拡大のカギというわけです。




サラリーマンの信用で5000万円くらいまでは融資が出たけど、それ以降は厳しくなりました、みたいな話はよくあります。




そのため、あの手この手で銀行から融資を受けようといろんな戦略を考えるわけですね!




基本的な戦略は、収入を増やす、現金を増やす、評価額の高い資産を増やす、ですね。ニヤリ




ただ、数億規模の融資を受けようと思うと、それに見合う資産や収入がない人の方が多いですよね。




そんな時に出てきた裏技が、1法人1物件のスキームというわけです。グラサン




最近はあまり話を聞かないですが、少し前は流行っていました。




ちなみにこれは銀行を騙してお金を借りるわけですので違法です。びっくり




もし銀行にバレたら、金消契約の××条に違反してるので、貸したお金を全部返して下さい、と言われます。ガーン




返せと言われても、借りたお金は不動産に変わってるので払えません、となり下手したら物件を召し上げられ(無理やり売却させられ)、それでも足りなければ手持ち資金も出せと言われ、ゲームオーバーです。えーん




実際のところは交渉の余地があるかも分かりませんが、銀行側は騙されたので悪質だと判断し容赦しない可能性が高いです。




銀行から受けた融資は、期限の利益と言って、あらかじめ銀行との金消契約で決められた融資期間までに返済すれば良い事になっています。




5000万円を融資期間20年で借りたならば、その5000万円は20年かけて返済すれば良いという事です。




銀行の都合で明日5000万円返して、とは言えないというわけです。ニヤリ




でも銀行を騙した場合は話は別です。




金消契約に違反したら、借りたお金の返済を20年かけて良い、という権利がなくなる、と契約書に通常書いてあります。




期限の利益が喪失した、という言い方をしますね。




こんな事態になったら大変なんてものじゃありません。一発アウトです。えーん




ところで1法人1物件スキームっていったい何なのでしょうか?




それはまた次回。笑