田舎の物件は土地の値段下がるんじゃないの?について
僕が購入した物件は、都心部ではなく埼玉県や茨城県のいわゆる郊外に買っています。
そういう話をすると、よく田舎の物件は土地の値段下がるんじゃないの?と聞かれたりします。
そう聞かれたら、土地値が下がっても家賃収入は変わらずもらえるし利益出るから別に構わない、と答えます。![]()
実は不動産を含め、投資には2つの収益に関する考え方があります。
インカムゲインとキャピタルゲインです。![]()
インカムゲインは、家賃収入のように定期的に入ってくる収入です。
株でいうと配当ですね。FXでいうスワップ金利、銀行預金の利息や国債による毎年もらえるクーポン(配当のようなもの)なんかもインカムゲインですね。
一方で、キャピタルゲインというのは、安く買って高く売った時の差分による利益の事です。
これは、失敗すれば買った値段よりも安く売る羽目になることもあります(キャピタルロスといいます)。
キャピタルゲインは、不動産はもちろん株でもFXでも国債でも先物でも、値動きのある金融商品であればキャピタルゲインを狙う事ができます。
土地の値段が下がる、と心配していた友達の言葉は、キャピタルゲインを意識している事が分かります。
土地の値段がどうなろうが、毎年受け取る家賃収入に意識がいってる僕はインカムゲインを意識している、という事になります。![]()
どちらも本当は大事です。
インカムゲイン、つまり家賃収入をしっかり受け取っても、売る時に大損したら、つまりキャピタルロスが大き過ぎたらその投資は失敗です。
なぜこの話を出したかというと、どちらかしか意識がない、というのがまずいからです。![]()
土地の値段が下がるかもしれないから買わない、というのは機会損失ですよね。
逆に一等地で土地の値段が下がりそうにない物件でも、インカムゲインが少な過ぎたらどうでしょうか?
銀行への借金返済が出来ずに失敗するかもしれませんね。
投資の話を聞く時に、インカムゲインの事なのかキャピタルゲインの事なのか、聞き分けられるようになると、投資家として一歩前進と言えると思います。![]()