①不動産ポータルサイトなどから不動産情報を探す
②ピックアップした物件を扱う不動産業者に連絡する
③不動産業者の担当者に会う
④不動産の現地調査
⑤買い付けを入れる
という事で、続きです。
⑥手付け金支払い、契約
買付証明を売主さんに渡して、売主さんがあなたに売る、という事で合意した場合は、契約に進みます。
契約日は不動産業者の担当者と買主さん、売主さんが集まるのが通常ですが、買主さんと売主さんがばらばらの日程で行う事もあります。
その場合はどちらかが先に契約書に押印するわけですね。
ちなみに、重要事項説明書という重要情報をまとめたものと、売買契約書の大きく2つあります。(他にも細かい書類はありますが)
この2つを同じ日にまとめて押印する事が多いですが、必ず重要事項説明書の説明を先に受ける事になっています。
重要事項の説明を受けて買主が納得してから、契約に進む、という考え方なんですね。実際は、説明を受けた直後に契約したりするので納得する暇もなかったりしますが。笑
契約したら、買主は買う義務、売主は売る義務が法的に生じます。
買付証明を出しただけの状態は口約束なので、最悪ドタキャンしても、(信頼は失うけど)お金を払う事はありません。
でも契約してしまったら、やっぱ買うのやーめたっ!というのが許されなくなるわけです。押印は慎重になりますね!![]()
また契約の日までに手付け金というのを、買主から売主に支払います。
手付け金の金額はいくらでも良いのですが、通常は売買価格の5%〜10%くらいですかね。
5000万円の物件で300万円の手付け金、みたいなイメージですかね。手付けの金額は買主さん、売主さんの合意で決めるものです。
この手付け金は、後で売買決済の時に売買代金に充てられるので、高くても安くても損も得もありません。
契約した後、手付け金によるキャンセルの期限というのを、定めます。(1,2週間くらいが多い?)
この期間に万が一キャンセルしたくなったら、買主は手付け金を放棄すれば契約を白紙にできるんです。![]()
白紙にできる、といっても手付け金を売主さんにはらって、それを無駄にするのは痛いですけどね。![]()
売主さんについては、手付け金の倍の金額を買主さんに支払う事で契約白紙にする事ができます。
これは、例えば契約した直後にもっと高く買ってくれる人が見つかった、みたいな時に手付け金分損してでもキャンセルした方が良い、というケースなどが考えられますね。![]()
という事で、手付け金はいくらでもいいのですが、例えば手付け金を少なくするとキャンセルしやすい(されやすい)という事が言えると思います。
逆に高くすれば、手付け金放棄しにくくなります。
絶対に買いたい優良物件だと思ったら手付け金を高めにすると、万が一売主さんの気が変わって契約を白紙にされても手付け金分儲かるので、それはそれで良かった、という事になりますね!![]()
手付け金によるキャンセル可能な期間が過ぎたら、契約を必ず履行しないといけません。
もし契約したのに履行しなければ(買主がお金を払わない、売主が物件を渡さない)、契約書にあらかじめ決められている違約金を払う法的な義務が生じます。
通常は売買代金の2割くらいですかね。
5000万円の物件だったら、違約金1000万円ですから違約金を支払う事態なんてことになったら大問題です!![]()
と、契約はこんなところですかね。
どうしても堅い話になっちゃいますねー。不動産の決済までもうちょい手続きが続きます!また次回!