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登場人物⑥ 不動産管理会社 その2について




前回の続きです。




不動産管理会社との交渉ごとはとても大事です。そのために、不動産管理会社が考えている事をもっと深く知りましょう!グラサン




不動産管理会社は、毎月管理料をもらいながら、物件に関する様々な業務を代行してくれている、というお話をしました。




でも実は不動産管理会社は、その管理料だけが収入ではありません。他にもいろいろあるんです。




これは本当にいろんなケースがあり、会社によってまちまちです。




割と知られているところでいうと、例えばプロパンガスの交換があります。




都市ガスと違ってプロパンガスは各企業が生き残りに必死で、携帯の市場みたいに他社切り替えに熱心に動いています。




これまでA社でプロパンガスの契約していたのを、B社のプロパンガスに切り替える契約をしたとします。




その時に、B社は物件のオーナー(大家さん)を管理会社が紹介してくれたおかげで切り替えてもらう事ができたので、B社が紹介料を管理会社に支払う、というケースがあるのです。




でも、大家さん自身がプロパンガスの切り替えを提案すれば同じように紹介料をもらう事ができる可能性があります。




似たようなケースで、お部屋のリフォームをリフォーム会社にお願いする際に、管理会社は提携しているリフォーム会社にリフォーム案件を紹介して、紹介料を得ていたりします。




その分、大家さんには1〜2割増し程度のリフォーム費用が請求されていたりします。(どの程度割高かは、管理会社の方針による)




これも、大家さん自身がリフォーム会社を探せば、上乗せ料金を払わずに済んだりします。




要は、管理会社は管理手数料だけではなく、いろんな名目で収益を得る仕組みがある、という事です。




こういう習慣は不動産業界ではよくありますね!




これをよく思わない人もいるでしょうし、いろんな考え方がありますが、僕は別に悪い事ではないと思っています。




みすみす管理会社を儲けさせるのはもったいない、という人はそれはそれで一つの考え方なので、自分で物件管理するなり、管理会社には限定的に仕事を依頼するなりすると良いと思います。




これも経営判断の一つですね!ニヤリ




ところで、大家さんの立場からすると、不動産管理会社に一番期待するのは何でしょうか?




それはずばり客付けだと思います。つまり、物件管理をお願いする目的の大きい部分は満室にしてもらう、高い入居率をキープしてもらう事です。ニヤリ




管理会社の担当者は、実はすべての管理物件を平等に客付けしているとは限りません。ショボーン




自分の物件を特別扱いで入居付けにがんばって動いてもらおうと思ったら、やはり管理会社との関係が良好でないとなかなかうまくいきません。




そんな中、管理会社に儲けさせるのはもったいない、といって限定的な仕事しかお願いしなかった時に自分の物件が特別扱いしてもらえるかどうか、というのも判断材料の一つだったりしますね。ニコニコ




ぼったくられてもダメですが、関係者が適切な利益をちゃんと得る、というのが事業を長期的にうまく回すために必要な事なのではないか、と思うわけです。ニコニコ