今週末土曜日4月26日は連合第85回メーデーです | ものづくり企業の人事総務をワンストップで専門サポートするインディペンデント・コントラクター(IC独立業務請負人)が日頃思うこと

ものづくり企業の人事総務をワンストップで専門サポートするインディペンデント・コントラクター(IC独立業務請負人)が日頃思うこと

大手自動車会社での30年の人事総務経験を経て,2014年にIC・行政書士として独立しました。グローバル化進展の中、業務のアウトソーシング化など荒波にさらされつつある人事総務部ですが、企業活動を支える総務系業務の重要性・専門性など日頃思うところを語ります

独立人事業務請負人(人事IC)の木村勝です。

今週末26日(土)には、代々木公園で連合の第85回メーデーが行われます。

今年は、自民党から13年ぶりに安倍首相が出席する予定と先日報道されていました。
(なお、今年は公明党の山口代表も今年は出席するとのことです。)

異例の賃上げ要請を行った昨年も当初出席の方向で調整中でしたが、結局参加は見送られた経緯があります。

民主党の最大の支持母体である連合主催に参加するのは、アベノミクスへの労働側の理解と今年の春闘実績への貢献アピールがあるのだと推測致します。

連合系メーデーは、2001年から5月1日開催ではなく、4月29日や4月末の土曜日開催になっていますが、当方世代は何となく4月開催というのは違和感をまだ感じます。

組合離れが進む中、”ゴールデンウィーク途中での動員は勘弁してくれ!”という声に対応したものだと思いますが、最近の若手サラリーマンの皆さんは、そもそもメーデー参加経験のない方がほとんどだと思います。

当方、会社会社入社は30年前ですが、そのころは当然5月1日開催の頃で、若手の独身寮入居者は半ば強制的に参加していました。

最近はとんとご無沙汰しています。

昔と異なり、仮面ライダーウィザードショーや東北ゆるキャラが集まるイベントや飲食店なども多く出店し、GWのレジャーとしても楽しめそうです。

サラリーマン生活を卒業し、今年から新たな道を歩み始めたわけですが、30年前の気分を蘇らすためにも今年は参加してみようかと思っているといるところです。