しばらくぶりのブログの更新。


「最近更新されていないけれどどうしたの?」と、お声を頂いたり、
連絡をくださったり、取りとめもなく書いていたブログを楽しみにしていた方が
こんなにもいたんだととてもうれしくなる一方で申し訳ない気持ちにもなりました。

更新をしていなかった間に、33歳になりました。
28歳でいなか暮らしを決め、いすみに来て5年。

私にとって次の節目はきっと32歳になるだろう、となんとなく思っていたけれど、
その予想通り人生のいろいろな岐路がありました。

道は自分で切り開いていくもの。

小さなころから、ずっとそんなことを思っていまいた。
いすみに移住をしてからはますますその想いが強くなって、
がむしゃらに走り続けてきたけれど、それでも流されながら、
振り返ってみたらシェアハウスができて図書館もできてしまった。

気が付けば、この地にしっかりと根を下ろしてしまっていて、
ぐんぐんと幹を伸ばし、葉を大きく広げてしまったみたいです。

28歳だった私が望んでいたことは、もしかしたら叶えられたのかもしれません。

33歳になったとき、自分の中で少し変化がありました。
セカンドステージのはじまりなんだ、そんな囁きが聞こえた気分。
セカンドステージってなんだろね、私にもわからないけれど。(笑)

でも、次の目標も、具体的なことも何も見えないままだけれど、
一旦は、「28歳からのいなか暮らし」に区切りをつけたいなと思いました。

変わらず、いすみには暮らしているし、
シェアハウスも図書館も今まで以上に活動を幅を広げていきたいなと思っています。
HPも新しくなったので、今後の近況はこちらでお知らせしていくつもりです。

HP星空の家
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いすみに来てからの5年間。
ほんと、びっくりするぐらいいろんなことがあったけれど、
振り返りながら本にでもできたらいいな、なんて思ったり。

もちろんタイトルは「28歳のいなか暮らし」。(笑)

またいつか、本という形でお目にかかれる日を願って。