しとしとと雨が降ってきました。
今日は「星空の小さな図書館」開館日。

暖かくなってきたからか、
昨日、今日とたくさんのお客さまがいらっしゃいました。

毎週やってきてくれるおかあさんとお嬢さんや、
待ち合わせをしていてと立ちよってくれた方、
遠方からわざわざ友人を連れてきてくれた方、
こうやってたくさんの方が来てくれるようになって、
ほんと、よかった。

12月末にオープンして、間もなく3か月。
そろそろ会員の方向けのイベントや、
この図書館の可能性広げていくようなことを初めていきたいな、と、
そんなことも目論んでいます。

3月から4月って、毎年何かしら変化が多い。
自分自身のことだけではなくて、
周りも変わっていくこと、動いていくことが多いのかな。

そんな変化の大きな季節。

いつも自分に正直に、まっすぐにと思うけれど、
そんな流れの中にいるとそわそわしたり、焦ったり、迷ったり、
どんなに自分は自分と思っていても
そんなことを思う瞬間も出てきたり。

どんなに年を重ねても、
どんな経験を積んでも、こればっかりは答えのないこと。しょうがない。

それが今なんだと、思うしかないよね。

そう思える瞬間が昔に比べて増えたのは、
ちょっぴり大人になった証拠かな。
何かに振り回されるでもなく、必要以上に追いかけるでもなく、
自分のペースで自分らしく。

変わらない強さも、
変わりつ続ける強さも、
両方持ち合わせられるような人でありたいと思う。





そんな、誰もいない「星空の図書館」でのひとりごとでした。