いなか暮らしをしてみたいけれど、きっかけがなくて不安…という方に朗報です。
いすみ市で「地域おこし協力隊」の受入れをすることになりました。
「地域おこし協力隊」は総務省の取り組みで、
地域で生活し、自治体と一緒になって地域協力活動を行うという制度。
いわば、3年間まずは暮らしながら、田舎暮らしの術を見つけてみませんか?というもの。
今、日本全国取り組みが進んでいます。
働きながらその地域の事を知っていけるっていいですよね。
私が来る時にもあったら間違いなく応募してたのに。。
3年って、何かをやるにはちょうどいい期間だと思います。
私が前に勤めていた会社も3年限定の仕事。
色々と知ることも学ぶことも多かったな。
私がいすみに来て3年が経ったころは、
シェアハウスがうまくまわりはじめて、図書館計画を始動させていたころ。
1年目に街のこと、地域の事を知って、
2年目に、何が自分にできるのか見えてきてちょっとずつ形にしていって、
3年目には、ひとつの事を形にし、次に進む。
私の周りの移住者友人も、
だいだいこんな流れの人が多いです。
いすみ市での具体的なお仕事内容は
明日1/18(日)『JOIN 移住・交流&地域おこしフェア』の
「地域おこし協力隊募集ブース」で担当者からお話がきけますよ。
・いすみ市に興味がある
・いなかで暮らしたい、働いてみたい
・地域の可能性を探ってみたい などなど
そんな方にはぴったりなんじゃないかなぁと思います。
ちなみに、担当者はいつもお世話になっている方なので、
今後お互いに情報交換をしたり、一緒に仕事をしたりもありそうですよ。
近隣市町村では勝浦市が2年前からはじめています。
勝浦市の地域おこし協力隊は私もよく知る方なんですが、
いつも様々な情報を提供してくれています。(その方のブログ→★)
先輩が身近にいる安心もあるかもしれません。
いすみ市にもいいご縁があるといいなぁ。