いつもご覧くださり、ありがとうございます
幼児食の進行具合をお伝えしましたが
食だけでなく
脳の発達の凄まじさに驚く日々を過ごしています
初めての子育て
できる限りのことをしてあげたいと過ごしてきた産前産後
家庭での取り組みはもちろんのこと
習い事のついてもお伝えしてきましたが
すべてが我が子の基礎になってくれていることを
対話が流暢になり始めた頃になると
より実感します
通っている七田式さんの言葉で
記憶力を育てることが全ての基礎
という言葉があります
学力って
学習したことを知識として適切に記憶し
必要に応じて活用できるチカラのことですよね
ということは、知識が頭の中に記憶されていなければ
道具がないのと同じで
活用するところまでつながらない
学力のベースとなるのは
知識を記憶しておける記憶力があってこそだと分かります
思考力という言葉もありますが
こちらもベースになるのが豊な語彙、幅広い知識
どんなことにも記憶力が必要なことなんですね
産前、産後から記憶力を重視していたわけではありませんが、本当に日々我が子と接していて
「そんなことまで?!」と
思うことが多々
道のりで、どこに行くのかもわかるほどです
七田式はもちろん
そのような能力を育んでくれているのはわかっていますが、七田式だけが我が子に影響を与えているわけではないことは実感できる…
なんだろう?
それが一番効果的な方法が
絵本の読み聞かせなんだとか
実はこれに関してはとっても自信がある我が家
私自身が、学生の頃
あまり読書を好まず、、、
読書感想文を書くのも一苦労、、、
しかし、大人になってある本に出会ってから
読書に目覚めたんです!
何故、こんなに魅力的なものを読んでこなかったのかと後悔するほど
それもあって、我が子には
本の素晴らしさを早くから知ってほしい
またまだハイハイもできない時期の接し方として
絵本がマッチして
生後間も無くから ほぼ毎日読んでます
子供は、本来絵本を読んでもらうことが大好きなんですよね
いろんな子供たちを見てきて思います
しかも、同じ絵本を繰り返し読んでもらいたがる
何度も同じ本を読んでもらっていると
話の流れや文章をすっかり覚えてしまうということもあります
これが記憶力が育っている証
無理やり記憶させるのは左脳的
絵本を繰り返し読んであげると
右脳が勝手に記憶し、優れた記憶の回路を本当に作ります
。。。?
うちの子、絵本読んでもらうこと、あまり好きじゃないよ?
そう思われたお子さんも多いのでは
実は親御さんが楽しそうに読書をする姿自体を知らないからかも?!
読書はあくまで楽しむもの
・読みなさい
・この絵本を!
・どんなことが書いてあったの?
強制してしまったり…
ある程度意志が芽生えてきても読むものを大人が決め続けてしまったり…
完璧な理解を求めてしまったり…
スマートフォンが普及してきて
見せていれば大人しくて楽!なんて悲しいところを
親子で図書館に行く習慣
親御さんも何か楽しめる本読みなどから始めてみると開けてくるかもしれませんね
ちなみに我が家はほぼ毎週図書館に
2歳前後かな?
我が子は自分で読みたいものを取ってきます
「今日は3冊好きなの選んでいいよ」
そんな感じである程度の距離を保ちながら
図書館で自由にさせてます
あと数冊を私自身が読んであげたいものをピックアップ
私の読みたいものも
最近は歴史マンガに今更ながらはまる笑
…本当に偉大な方々に今の世の中を
作り上げてもらっていることを感じている私です
より良い1日をみなさんもお過ごしください