おひさしぶりです。
ましろです。
毎日普通に暮らしていたら、ブログからは遠ざかってしまいました。
元々、離婚までの日々を書き留めておこうと思っていたので、離婚後の話はそこまで需要ないかな?と思ったり。
気づけば、離婚から半年、再就職してから1年以上が経っていました。
元夫からの連絡はありません。
一応、どこで何をしているかわかっている方が精神衛生上良いので、把握はしています。
別の国に移り、新しい職場に就いたようです。
でも、相変わらず家を借りることはなく、ホテルやスーパー銭湯のような施設を点々としているとのこと。
想定より給与が低かったのでしょうか?
新しい友人もできたようですが、学生さんばかり。
同僚は?上司は?
結局、マウントを取れる相手じゃないと一緒に居れないのでしょうね。
しかも、家探しを手伝ってもらっておいて契約はしないの繰り返し。
時は金なりじゃなかったの?
他人の時間をなんだと思っているの?
むしろ、合理的な判断ができる自分流石だろ…くらいのことは思ってそうなので、本当に残念です。
お互い新生活に移行して感じたのは、元夫と私は価値観が違いすぎた。
理想の暮らしが違うというレベルではなく、何気ない毎日をどう過ごしたいかがまったく違ったのです。
もちろん、元々他人同士なので違うこと自体は問題ありません。
でも、お互いに理解できない、許せない程だったんですよね。
1ヶ月くらい同棲していたこともあるけど、結局1ヶ月と一生は別問題なんです。
じゃあもし共働きで、私には私の生活やお金があったらよかったのか?と問われると、こちらも結局「No」でしかないと思います。
もはや一緒に暮らす意味ないし。
やはり、離婚には蓋然性があるんだよなーと思う今日この頃です。
別に、離婚は悪いことではないですよ。
不満たらたらで死ぬまでの日々を過ごすより、よっぽど生産性のある行為だと思います。
快適な毎日を過ごしましょう
ましろ