こんばんは。
ましろです…!
今日は、前回の続きです
5ヶ月ぶりに会話をすることになった私たち。
「一度話し合いをしたい」
と言われたときも、
「私は話すことなんてない」
と伝えていたので、基本私は黙っていました。
しかし、何も話さないというのは私が夫からされて嫌だった無視をすることになるので、聞かれたことに対してはきちんと答えます。
徐々に質問も尽きてきたようで、
「もういい?」
と聞くと、
「納得できない。」
と。
自分が納得できない限り別れないと言う夫に絶望しつつ、さすがの私も限界で、
「なんでいつも、私はあなたを納得させないといけないの?」
と言ってしまいました。
“人間は論理的な生き物だから、論理的に説明できない限り認められない。”
というのが、夫のいつもの主張。
でも、私はもうその理屈に付き合うのに疲れてしまったのです。
「うまく説明できないけど、論理的に正しいことしか受け入れられないなら、私はそんなあなたを受け入れられない。」
「あなたのルールの上で生きていくしかないなんて、私には無理。」
と、これまで言っても聞き入れてもらえないからと飲み込んできた言葉を、口に出しました。
馬鹿だと思われてもいい。
意味不明だと思われてもいい。
むしろ、呆れて私のことを嫌いになってくれればいい。
そう願いながら、私は必死に訴えました。
(また長くなってしまったので、続きます)