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自然消滅できるかな?

元エホバの証人2世です。ただいま自然消滅実行中。

そういえば、“自由意志”って教えが大嫌いだった。


エホバ神は人間に自由意志という賜物を与えてくださった、とよく教えられていたけど、何度聞かされても「ありがたいな~」とは到底思えませんでした(苦笑)。



エホバの証人にならなければ、死ぬ。

これのどこが自由なのか。いつも考えてました。


例えて言うなら、崖から落ちそうになってる人の手をつかんでおいて、

「このまま落ちて死ぬか、助けてあげる代わりにわたしの命令に一生従うか、選んでいいよ。」と言われている感じ。



そんな2択があるかよ!!!という。



そんな感じのことを研究司会者にそれとなく問うたことがあるけれど、返ってくる答えはいつも「相対的な意味での自由だから」とか、「神との関係における自由だから」とか。


・・・・・意味、わかんないんですけど。



それでも、自分の理解が足りないだけなんだ、この不完全な頭で考えても無駄なんだ、と自分に言い聞かせて、自分の意思でこの道を選んだんだと思い込んで。



あ~あ。




「自由意志があるから自分の意思で選べば良い」と口では言うけど、じゃあなにかい、自由意志によってわたしはエホバの証人にならない道を選びます

と言ったら、それを尊重してくれるんだろうね?



もちろん、してくれないですね~。

そんな決意を明らかにした日にゃあ即行、あっという間に村八分ですよ。


おっかしいよ。教えてることと、結果が正反対だもの。



今度また姉妹とかと話す機会があったら、自由意志について突っ込んでみようかなぁ。

余計なことしない方がいいかなぁ(^^;)。



今さら、あいつは背教者だ!なんて会衆にチクられるのも嫌だもんね。

まあわたしの場合、献身してるわけじゃないので排斥とかにはならんでしょうが。



あ、でも伝道者だと「○○さんは伝道者の資格を剥奪されました」

なんてことが発表されるんだっけ。



ほとほと自由意志なんて皆無なシステムですな。

エホバ神からのオクリモノをぉ粗末にするなんてバチが当たりますよぉまったく。

自分が所属していた会衆の、

ある長老のブログを自然消滅後もこっそり読んでるんですが(笑)。


今見たら、家族そろっての超幸せそうな一日の様子が書かれていて、

猛烈に腹が立ちました!!


てめぇコノヤロウ。何がランチに奥さんとバイキングだバカヤロウ。

あー!む・か・つ・く。


JW内も完全なる格差社会ですよね~。


一応模範的な伝道者だった頃から、この長老は“若いのにデキルやつ”

みたいな感じでいけ好かないと思ってましたが、わたしの目に狂いはなかった。


あるところでは家庭が無残に壊れ、またあるところでは幸せそのものな家庭がある。

なんすか!この差。ムキーーーッ!!


・・・はぁ~(溜息)。

今日は久しぶりに父親の夢を見た。


もう5、6年ぐらい会ってないのかなぁ。

最近、はっきりと顔が思い出せなくなってきて、「親の顔忘れるなんてヤバイよ」と

危機感を感じてたから夢に登場してくれたんでしょうか。


ちゃんと、父さんの顔でした。忘れてなかった。


今日の父さんはやっぱりどことなく他人行儀ながらも、優しかったです。

わたし最近リアルで交通事故に遭って鎖骨を骨折したんですが(もう治った)、

その怪我のことをやけに心配してくれていました。



現実の父はわたしが事故に遭ったことすら知りませんが(^^;)。



JW2世で片親家庭ってかなりたくさんいると思うのですが、辛いもんですね~。

大人になったって、やっぱり親は恋しいし、愛して欲しいし。


せっかく母もJWがウソだったと気付いても、もう手遅れなんだよね。


もう父は、戻ってこない。

どれだけ欲しくても、“父親の愛情”をもらうチャンスはもう無い。



子供はカンケーないのにさぁ。理不尽だよねぇ。

本当に、失ったものの大きさと大切さを思うと、気が狂いそうになります。


だからあんまり考えたくない。


かといって先のことを考えたって不安と恐怖しか出てこないし・・・。

どないせ~っちゅうねんって感じです。マジで。



自分もJW内にいた時は、母の話にきちんと耳を傾けることも無く、

幼いわたしと兄を捨てて出て行った父親を恨んだものですが、

今となっては父も被害者なんだと思えます。


そして、母親自身も被害者なんだと。どちらが悪いということはなく。


んまぁ、子供までも放棄した父に対する怒りが全くないとは言えないけど。

父自身も親から無条件の愛情を注いでもらってこなかったから、

これはもはや負の連鎖ってやつで・・・。



む~、何に腹を立てればいいのか、どこにこの悲しみをぶつければいいのか。

本当に、これといった解決策がないのが辛いところです。



単純に、平凡な家族でいられたら良かったのになぁと切実に思う今日この頃。



ってそろそろバイトの時間だよ。

普通の人々と、普通に働くのは、ホントしんどいっす(TT)。

これまで週3回あった集会が、2回に減るらしいですねぇ。


どうせなら、もっと早くやってほしかった~。

公開講演の短縮もね。

これからの人は負担が減ってよいですねぇ。


この宗教が完全に消滅することはきっと無理な話だろうから、

せめてもっとゆるゆるになって、家庭崩壊や2世問題を生み出さないようになって欲しいものです。



ところで昨日、バイト先の歳の近い先輩からmixiに誘われまして、

一応登録してはみたものの・・・。


あの雰囲気には馴染めそうにありません。苦手です。

こういうブログと違って、直で人と繋がってる感じがして、

ずかずか土足で入ってこられるような気がして、非常に戸惑いました。


ネットの中でまで人付き合いが怖いのか自分!と、ちょっとヘコんじゃった(TT)。


いやぁしかし、顔写真を載せてたりやたら馴れ馴れしくメッセージが送られてきたり、

どうにもこうにも居心地の悪い空間です。


リアル知り合いに観られるというのも嫌だしな。

職場では必死で自分のダークサイドは隠しているのに(^^;)。



わたしにとってブログで文章を書くというのは、精神を安定させる作業であり、

ストレス発散の場であるので、mixiのようにコミュニティに特化した場所は不向きなのでしょう。


始めちゃった手前、一応ちょこちょこ更新しつつ、自然消滅したいと思います(爆)。

JWのことは、もう考えたくないと思いつつ、やっぱりこの21年間をなかったことにはできないし、

無理に押さえ込むのもいかがなもんだろってことで、心の整理にもなるかと思いブログ始めることにしました。


まぁでも、あまり鬱々としすぎないようにソフトタッチで書ければなぁと思います。

どこまでソフトでいけるか分かりませんが・・・(笑)。



自然消滅を始めたきっかけをメモします。


一番大きなきっかけは、兄の存在でした。

1年ほどかけて、ネットでいろいろ調べた結果JWはウソだという結論に達した兄から、本当に唯一絶対の真理だと宣言するのなら、組織内の情報だけでなく、

多方面の情報を比較検討して、その結果、これが絶対の真理だ!

と確信するのが筋じゃないかと、昨年10月あたりからよく言われるようになりました。



そんなこんなでネットで調べるのは断固拒否していたわたしですが、

西田公昭さんの『マインドコントロールとは何か』という本を貸してもらって読んだのが始まりでした。



読めば読むほど、エホバの証人のやり方を思い出させる・・・。

自分の考え方が、マインドコントロールされてる状態と酷似している。


そんなこんなで「もはやこれまで!」って感じで(^^;)、

ネットも見るようになったのです。



おっと、始めから飛ばしすぎると長続きしないので、今日はこのへんで。


また少しずつ、JWになった経緯とかいろいろ書いていけたらなぁと思います。