こちらは、熊谷地方裁判所
昨日は手続き上の事で知りたい事があり、
前日にアポイントメントをしたうえで
訪問いたしました
こちらは館内の案内板です
久しぶりの熊谷家庭裁判所…
私は管轄合意書を提出し、こちらで調停離婚を成立させたのですよ〜。
もう6年近くも前になりますが
調停離婚成立後すぐに、
元夫が養育費未払いを起こし…
履行勧告をするもまったく誠意を見せてくれず…
あまりに腹が立ちましたので、即、
差押え命令を掛けました。
これで私は毎月必ず子ども2人の養育費を受け取ることが出来るんだわ〜と安心しました。
が
元夫もめげずに、数カ月後に
養育費減額の申し立てを起こしてきたのです。
こちらの調停に関しては、浦和地方裁判所で行いました。
申し立てられた側の住所地によって裁判所の管轄が変わりますので、もし遠方で行くのが大変〜と言うときは、事前に管轄合意書を作成してくださいね
さて、話の続き…
元夫は、生活苦と言いつつ養育費減額の申し立てをしてきたのですが、
相変わらずギャンブルをし、新車も購入し、浮気相手を迎え入れ新生活を悠々と始めていたのを知っていましたので
私はその事実を裁判所でお話するのみ
結局、元夫の要求など通るはずもなく、取り下げという形になりました。
まぁ、調停委員の方も元夫の生き方に呆れていましたけどね。
私は離婚調停、養育費と慰謝料未払いによる給与差押命令、養育費減額調停の不成立はすべて弁護士をつけず私自身で成功させました。
法に関してのアドバイスは弁護士法に基づき違法になるためいたしませんが、
調停を迎える際の心得や立ち居振る舞い、メンタルトレーニング、マナーなどには自信があります。
男性女性問わず、見た目からくる第一印象や言葉遣いなどがとても大切なのですよ
お子さんや財産を守りたいかたは、自分自身を良く見せることも作戦のひとつ
調停離婚を控えて不安のかた、お困りのかたは下記リンクより一度お問い合わせくださいね
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