雨の週末が続きますね。
ひと雨ごとに寒さが増して
冬に近づいています。
こんな時は体調を崩しやすいので
みなさんも気を付けてくださいねニコニコ

自分の生き方は
幼児期を抜けた頃から
そのほとんどを
自分で選んで
創っていく事が可能です。

こどものうちは、ある程度親の考え方や
意見、経済力などが関係してくるけれど、
こどもの意思がしっかりしていれば
その枠の中で、
こどもなりの生き方を選択していくものですね。

でも、そこで 親vsこども の対立が
生まれる可能性がある。

愛するがゆえのコントロールや束縛と
自我が芽生えて自立していくこどもの反発。

しかし、
ちゃんと理由があってこどもがそうしたいなら
こどもが決めた自分の生き方を
黙って応援してあげたいですよね。
親側としては「心配だなぁ。大丈夫かなぁ」
と思っていたとしても
見守って、応援する。
やりたいようにやらせてみる。
その年代に合わせたサポートを、
ヘルプサインが出たら、してあげる。

これを実践し続けていると良い流れになる事に気が付きました。

そのきっかけなんだけど。

わたし自身が夫婦問題に直面して
生活や自分の気持ちを立て直すことに
いっぱいいっぱいで、
かつてのような
「子どもに必要以上に手を掛けること」
が出来なくなったことかな。

してあげたくても
その前に考えなくてはならない問題が
目の前に山積みで

出来なくなってしまったんです。

日常のお世話をするだけで精一杯。

こどもにしてみたら
寂しかったかもしれないね。
でも
わたしは
こどもと自分を守る術を考えたり、調べたりする事が
先になってしまっていたのね。
どうしたら幸せな離婚が出来るか、とか
どう動いたら有利な離婚が出来るか、とか
その知識と情報を掴むことに必死になっていたし
それをすることで安心感へと繋がっていた気がします。

それでね。

それまで割と私に頼りきりの息子が
自分で考えて行動するチカラを
その苦境の時代を経て
がっちりと身に付けてくれていました。
娘は、もともとそういう魂の持ち主なのか
はたまた
生まれて間もなく苦境の時代にあって
自立心のあるこどもとして育つしかないと
悟ったのかわからないけど自立心旺盛。
しかも甘え上手で世渡り上手で、羨ましい程の
コミュニケーション能力の持ち主。

で。

わたし

いま

子育て

めちゃ

ラクラブ

わたしはこどもに
やいやい干渉しなくていい人間になれたから
仕事や自分のやりたい事に安心して取り組めるし

こどもも
干渉されないと良いようで
でも責任も伴うからしっかり者になってく。

お互いが
心地良いラブラブラブ




で、何が言いたいのかというと

自分でじぶんの生き方を選択(デザイン)して

創りあげていく(彩りをつけていく)

この力を付けることが出来れば

これから先もきっと

何があっても大丈夫。

大人になれば必ず(!)

いろんな問題がたくさん待ち受けているけど

人生なんてそんなもの!

って、

笑って

考えて

悩んで

選択した

その道を

彩る事をしていけば

それはもう

自信を持って

胸を張れる人生。

たくさんの夫婦問題で悩むかたがいるけれど

今が底辺なら

あとは上がるだけ!

上がるも下がるも

すべては自分で決められること。



わたしは、

離婚を選択したその日から

自分の生き方がすごく好きになりました。

自分で決意して決めて

そうなりたいと思った道へ少しづつでも進めている自分の生き方が

大好きになった、というだけのこと。

「どうしたらいいかわからない」

「自分の気持ちも相手の気持ちも何もかも信じられない」

そんな時間が長ければ長いほど

精神的な負担も重く辛くなるよね。

悩むだけでは進まないからさ、

だったら

少しの勇気を出して

踏み出してみよう

考え方を変えてみよう

自分で人生をデザインして

彩る力を身に付けてみよう。

たった一度の人生を

どう生きるも

すべて

すべて

すべて、自分次第。