「可哀想なお母さん」から卒業しよう！

夫婦問題・離婚カウンセラー　大野まり子です。
いつもご覧いただきありがとうございます

紅葉真っ盛りですね
景色を見てキレイだなと感じることが出来る…
とても幸せな事だと思います

今日は『「可哀想なお母さん」から卒業しよう！』というお話。




両親の不仲を見て育ち

大好きなママ（パパ）が悲しむ姿を見て

どうにかしたくてもどうにもならず

「コドモ」も、無力だと知る。

親の離婚を経験し

親の背中を見て育つ子供は

何よりもいちばんに親の気持ちを考える子が多いそうです。





子供が「可哀想なお母さん」に代わって
あれこれと世話を焼いてくれる。

これは、実はあまり喜ばしい事ではありません。
子供が母親代わり、父親代わりになっているという現象で
ACの特徴だと言われています。

子供が親の気持ちを考えすぎてしまって
年頃になっても恋愛（結婚）に発展しない。

母親と自分の人生を重ね合わせてしまい
自分一人で幸せになってはいけないと思い込んでしまっています。
「母を裏切れない・一人にできない」⇒「恋愛（結婚）しない」と、
違った解釈で捉えてしまいます。




だれよりも
親は
子供の幸せをいちばんに考えているはずなのに。ね。





だからこそ。

前向きに生きましょう

ピンチをチャンスに変えましょう

離婚はそのすべてが辛いものばかりではないと
考え方を変えましょう

後悔の無い選択をしたのならば

子供にもその気持ちが伝わるように
生きてみませんか


幸せになっていいんだよ。
幸せになろうよ。
お母さんも、こどもも


「可哀想なお母さん」を卒業できれば
家族みんなが自然に幸せになれる…んです







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あなたの明日が今日より幸せでありますように。

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