夫婦問題・離婚カウンセラー 大野まり子です。
今日は『突然離婚を切り出す側の気持ちとは』というお話です。
数年間、夫婦仲良く暮らしてきたと思っていたのに・・・
子供も手が掛からなくなりいよいよ夫婦の時間を楽しもうと思っていたのに・・・
色々なものを時間をかけて築いてきたつもりだったのに・・・
ある日、突然離婚を切り出されてしまった・・・・・・
このような相談内容、結構多いのです
言われたほうはまさに青天の霹靂。
でも実は、必ずサインが出ていたはず。
その小さなサインに気付けていたかどうか
パートナーの行動をどこまで分かっていたかどうか
２人の時間を共有できていたかどうか
まずは振り返って考えてみることも大切です。
離婚を切り出す側としてみたら
『突然』ということはないはず。
必ず何か理由があるのです。
離婚はリスキーです。
理由もなく、築き上げたものを壊しリスクに飛び込むでしょうか？
子供も・家も・財産も・・・理由もなく手放しますか？
必ず、理由があるはずなんです
離婚をするにしろ修復をするにしろ
そこを知っておくことは今後においてとっても大切です
どうしても、突然思ってもいないことを宣言されたら
オロオロしてしまうのも当然ですが
ここでどっしりと構えて行動を取れるか
相手の言動に振り回されて流されてしまうかで
未来はまったく変わってしまいます。
『今』だけを見るのではなく
『未来まで』見て行動できる。
そんなカウンセリングをしていきます。
あなたの明日が今日より幸せでありますように。
ひとりで悩まないで。
埼玉 離婚相談室 re.start 大野まり子
埼玉の離婚相談室 Re.start～リスタート～