離婚にするか修復にするか・・・
夫婦関係でうまくいかなくなった場合、
どういった方向に進むのかもっとも悩むところだと思います。


私は、安易な離婚は決してお勧めしません。
一度は縁あって結婚した二人、出来る事ならば修復して欲しい。
(DVなど例外もあります)
ところが、やはり宝石赤修復宝石赤というのは実際とても努力や忍耐が必要になります。

相談にいらっしゃる時点で相談者様は心身ともに疲れ切っています。
修復を選択し、カウンセリングを受ける過程で
頑張ろうという気持ちになるけど、その気持ちが継続しない。
相手ありきの事だから、挫折も付きもの。
一生懸命修復に向けて動いても、
パートナーが気にも留めてくれないと
「本当に修復できるのだろうか」と気持ちが落ちてしまうんですね。

でも、この時点で『パートナーがあなたに見向きもしない』のは当然のこと。
パートナーの行動をいちいち気にするようでは、修復への道は遠いのです。



遠回りのようで、実はこれが一番の近道なんですが
クローバー。相手を変えるのではなく、まずは自分が変わってみるクローバー。
ここに重点を置いて、ご自身の考え方や行動を変えていく。
それが出来れば、あなたは修復へのスタートをきったも同然ニコニコ

ながくなりますので、続きはまた次回ラブラブ


あなたの明日が今日より幸せでありますように。
ひとりで悩まないで。
埼玉の離婚相談室 Re.start~リスタート~

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埼玉 離婚相談室 re.start 大野まり子