こんなカワイイイラストが町のいたるところに
夕方からオープンってどんなお店なんだろう？
イラストを見るだけで、わくわくしちゃいます♪
チェンライを後にし、
次に向かったのは、パーイ。
チェンマイのバスターミナルからバスに揺られる事4時間。
メーホンソンの手前の山間にいきなりオシャレなカフェやホテルが現れる
エリアがあります。
そこがパーイです。
長時間バスはきつい・・・という方には、
SGAが運行するパーイ行き飛行機でチェンマイから20分で着いちゃいます♪
言葉では言い表せませんが、とにかく今まで行った中で
一番、居心地の良い場所で、
また今週末も行っちゃう予定です
人の温かさが溢れ、日本の昔のような懐かしさも感じられ
その反面、町を盛り上げようとしている若手デザイナーの活気が溢れ
山岳民族の人たちとの融合もはかれている場所。
ずっと居座りたく町です。
長期滞在をしているファランが多く、その気持ちもよーく分かる気がします
小坊主達の寝泊り寺。
本堂には、しっかり蚊帳も張られていました。
水をしっかり浴び、
その辺を散策していると、
バスターミナル近くにこんなお寺が。
タイ仏教とはまた違った雰囲気のお寺です。
境内がカラフルでかわいかったです。
そして、更にてくてく歩いていくと、
手造りの橋がある川に差し掛かりました。
何の変哲もない田舎の川に現れるバー。
テーブルと椅子とパラソル（というか傘と言ったほうがふさわしい）があるだけ。
私の実家でも出来ちゃいそうな素朴感がたまりません。
さーて、暑かった日も夕暮れを迎え、
町は歩行者天国に。
ナイトマーケットがオープンします。
こんなオシャレなお店もオープン。
昼間見たカワイイイラストのお店は、
Ｔシャツとポストカードのお店でした。
タイ人の間では、パーイに来たら、
「今、パーイにいます♪」と、
ポストカードを出すのが流行っているらしい。
リス族のおばちゃんたちのハンドメイドグッズのお店もオープン。
チェンマイやチェンライでも大量買いしましたが、
パーイはデザインも豊富で、
何よりおばちゃんたちの気前がいい。
5件の店をはしごし、たっぷりおまけしてもらい全部で18個お買い上げ～
それにしてもポーチ、カワイすぎる
その後、昼間の水掛の疲れを癒すべくマッサージに行きましたが、
どうしてもポーチがもっと欲しくなり、
マッサージの後、おばちゃんのところへ。。
でもさすがに23時。誰もいなくなっていました（泣）。
あ～ 買い足りない・・・
しばし興奮が覚めやらぬうちに、パタッと寝てしまっていたようです。
朝6時。
綺麗な朝焼けです
お花もニコニコ咲き誇っています。
家庭菜園とお花畑に囲まれるように
テント式コテージが建っています。
あ～のどか～
川沿いのハンモック。
風が気持ちよく、
朝ごはんの後、うたた寝をしてしまいました。
パーイは、ちっちゃな町で、
レンタルバイクで1日あれば十分まわれてしまいます。
ちょっと足を延ばすと民族の村があったり滝があったり、
温泉があったり
露天風呂付きホテルもあり、本当に素敵な町だなぁ～と
大好きになりました。
露天風呂付きホテルについては、また次回アップします。