こんにちは。

 

 ブログ訪問ありがとうございます。

 

 ひでヴォです。

 

 昨日は、数学先取り塾。

 中2数学です。

 塾生は、中1娘とお友達1人

 塾生二人。

 このブログを読んで頂いている塾の先生がおられたら、割と優秀な生徒が引っかかるポイントですので、是非参考にして下さい。

 

 今回は、

  中一娘からのリクエスト

   「塩分濃度の計算が分からないので教えて。」

   と

   「一次関数、動く点P」

 

  塩分濃度の計算

 こんな問題でした。

 

 難しい・・かな??? 

 

 僕もちょっと考えました・・・。

 

 問題文の言っている意味が理解できなかったようです。
 

 「さらに水を加えて100gにした」

 

 

 この解釈です、国語力の問題ですね。

 

 「先に作った15%の食塩水10gを含んで100gにした」

 ⇒水と食塩の合計重量は100g

 

 ということです。

 

国語って難しい・・のかな?

 

 計算は、先に作った食塩水の食塩の量は   10×0.15=1.5g 水と食塩の合計重量は100g
 質量パーセント濃度は   1.5÷100×100=1.5%
 僕にとって、またまた意外な盲点でした。

  一次関数 ~動く点Pは嫌い~ 

 こんな問題です。

 

 

 点P嫌ーい。動くなよ!


 気持ちはわかるんだけどねー。
 子供たちに理解してもらうのは難しい話かもしれませんが、動く点P問題は出題者からすると、

「簡単に作れる難易度を上げられる問題」

 

 これは、事実だと思います。

 

 あきらめて、楽しくやろう!

 

 楽しいことだけでなく、つらいこともありますが、

 幅広く知識を得て欲しいというのが僕の願いです。

 

 子供たちに沢山知識の財産を持って欲しいと思います。

 

 今年も、先取り塾 がんばりょー!