こんにちは。

 

 ブログ訪問ありがとうございます。

 

 ひでヴォです。

 

 一昨日は、数学先取り塾。

 中2数学です。

 塾生は、中1娘とお友達1人

 塾生二人。

 このブログを読んで頂いている塾の先生がおられたら、割と優秀な生徒が引っかかるポイントですので、是非参考にして下さい。

 

 今回は、3回目ということもあり、引っかかるポイントはなかったので、僕個人の教育への考え方を話します。

 

  習熟度の確認

 

 今の塾がどうかは分かりませんが、僕は前回の復習を講義の中で行っています。

 

 「変化の割合」と「傾き」

 「2点の表現の仕方」

 「とりあえずy=ax+b」

 

 前回、大人が気が付きにくいポイントとして

挙げていたと思います。

 

人間は、忘れてしまう。

 

 

だから反復する


 子供は、その時は「分かった!」と思うと反復はなかなか自主的には行わないことが多いです 新しいことを理解できるように教えることも大事ですが、もっと大事なことは理解できたことを忘れないようにすること


 理解したものは確実にGETし、失わない。

 

  知識という財産


 子供に理解してもらうのは難しい話かもしれませんが
 将来、あらゆる金銭、財産を全て奪われても、 知識という財産は奪われません。 

 また、知識をたくさん持つことで

 金銭、財産を防衛できる。

 これは、事実だと思います。

 学業だけではなく、ゲーム、マンガ、スポーツ、音楽などからも幅広く知識を得て欲しいというのが僕の願いです。

 

 子供たちに沢山知識の財産を持って欲しいと思います。

 

 今年も、先取り塾 がんばりょー!