こんにちは。
ブログ訪問ありがとうございます。
ひでヴォです。
昨日は、数学先取り塾。
中2数学の4回目です。
塾生は、中1娘とお友達1人
塾生二人、先日の中間テスト5科合計で
学年トップ3の成績。
ワシ取ったことないで・・・。
すごいですね!
家庭で数学先取り塾 連立方程式を簡単に教えてみた。
連立方程式の解き方 直感的かつすごーく簡単に教えてみました。
ちょっと小学校の教科書に戻った気分ですね。
見てみよう!
ミカン1個、30円だね。
ミカン30円を下の条件に入れると、
リンゴ2個で80円。1個40円
これが連立方程式の解き方!
リンゴ⇒x、ミカン⇒yになったら数学らしくなる。
問題が簡単すぎますが、導入はこんな感じ
5分程かけて子供と対話しながら説明
家庭で数学先取り塾 中1と中2の違い
個人的見解ですが、
実は中1で学習する方程式が難しい
と思ってます。
例題で説明しますね。
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問題
80円の鉛筆、100円のボールペンを合わせて15本。
支払い合計が1340円。
鉛筆?本、ボールペン?本という問題。
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解答
中1の知識と中2の知識で問題を解いた
それぞれを示しています。
中1 文字を1個しか使えない!
中2 文字を2個使える
この差は大きいです。
中2は式を2本立てないといけないですが、
方程式自体は中2の方がシンプルですね。
中1の解法:
y=15-xとして代入しているのと同じ
連立方程式 代入法
連立方程式を学んでいるのでは?
中1で連立方程式教えたら?
個人的に思う次第です
来週も、先取り塾 がんばりょー!

