こんにちは
ひでヴぉです。
ブログ訪問ありがとうございます。
皆さん楽しんで頂けてますでしょうか?
面白く書いているつもりですが。。。
つまらなかったらごめんなさい。
毎日更新は続けようと思っていますので、
よろしくお願いします。
子育て 日本の若者は自己肯定感が低い
今日は、子育ての日です。
前回は、長女育児についてお話ししました。
今回は、子供たちの自己肯定感の育成について。
今朝のニュースで、日本の若者の自己肯定感が国際的に見て低いという話題をやってました。
内閣府の調査結果がHPにありました。
確かに自己肯定感低いなあ・・・。
自分自身も自己肯定感が低くて、劣等感と常に戦っていた気がします。
両親や先生から
叱られる!
叩かれる!
常に競争!
褒められた経験はほとんどない!
昭和ですわ。
子育ては、両親が自分の親にされたように
子供を育てる傾向が強いです。
子育て ~承認欲求が自己肯定感のプラスになる?~
じゃあ、子供の頃から自己肯定感を上げるには?
テレビでやっていたのは、
「子供の行動を褒める!」
子供の行動に対して、いいところを
「ここのこういうところが良かった!」
例えば、
「庭のお掃除を一生懸命やっていた。」
「料理を完成させた。」
など、具体的に褒めてあげるそうです。
でも、ある程度大きくなって褒められても
「急に褒められても・・・」
と惑う若者が結構いるようです。
それまでに、自己肯定感を養われていない
⇒自分を役に立つ人財と思えていない。
僕個人的には、
幼少の頃の子供
⇒褒める=承認欲求は効果的と思っていますよ。
承認欲求も度が過ぎると・・・。
幼稚園・保育園
園児は今目の前を精一杯生きている
⇒良し悪しなんて考えない
⇒良いことを褒める
効果は大きいと思うし、
「自分はいい子」と思えるでしょう。
悪いことを注意し過ぎると、昭和ですね。
小学生:良し悪しの分別がつく頃
承認欲求が強すぎると
⇒勉強ができる
⇒スポーツができる
誰のために?
「お母さんが褒めてくれるから」
「お父さんがもっと頑張れというから」
ええんかなあ、これで?
子供が急に大声で叫ぶ、いたずら、喧嘩をしたりするのも
「僕はここにいるよ!」
という承認欲求みたいですよ。
承認欲求は、度が過ぎるとあまり良くないようです。
親としては「自分のため」に頑張って欲しいですよね。
じゃあ自己肯定感を高めるには?
難しいんですが、子供たちに「家族の役に立っている」という気持ちを持ってもらうようにする。
ありがとう!
感謝の気持ちを、子供に伝えることかなあ
と最近思っています。
もちろん、承認欲求は必要ですが、度が過ぎないようにお気を付けください。
今日もがんばりょ~

