こんにちは。

 

 ブログ訪問ありがとうございます。

 

 ひでヴォです。

 

 昨日は、数学先取り塾。

 中2数学の3回目です。

 塾生は、中1娘とお友達1人

 

 今回は、小6~中3までのお子さんを育てている父ちゃん母ちゃんへ贈ります。

 

 ●「さすが!」と思ってもらえるかも。

 ●晩御飯、リラックス時間のネタ。

 

 センスある問題に出会ったので紹介します。

 

  家庭で数学先取り塾 ちょっと賢い父ちゃん母ちゃんになれる問題かも? ~文字式~ 

 子供に「父ちゃん、母ちゃんは、賢いんやで!」 と思われたいですよね
 両親は子供にとって身近な目標です。

どうしたらええの?・・。

 

 一つとしては、「子供にとって難しい問題」

 子供に理解できる問題を両親が「サラッ」とやる。

 ⇒子供の向学心が急成長します。

 

 問題を解いた後に武勇伝はあきません。

 マウンティングもNG。

 

 ということで問題

 

どうでしょう!

 

 解けましたか?

 小学生には、a=5を入れるといいと思います。

  家庭で数学先取り塾 解答

 FDEGは台形。

 台形の公式 (上底+下底)×高さ÷2

 

 高さはa

 じゃあ(上底+下底)が分かればいい。

 

 DEとEGの各々長さを求めたい!

 

ブッブー求められないです・・。

 

 で、ヒントを出しましょう。

 

 

 橙と緑の三角形は、直角二等辺三角形

 BD=FD、CE=EG

 

 DE+EGの長さを求めたい!

 

これは求まります!

 

 答えは、簡単です。DE+EG=a

 

ああー。そゆこと!

 

 答は (a^2)/2

 

 上底と下底

 ⇒個々には分からないけど、合計は分かる。

 

 なかなか面白い問題でした。

 是非使ってみて下さい!

 

 来週も、先取り塾 がんばりょー!