こんにちは

 

 ブログへの訪問、ありがとうございます。

 

 ひでヴォです。

 

 今日は3連休の最終日です。朝から雨。

 長女はテスト前でお友達とお勉強。

 次女、長男は、僕の姉のおうちでゲーム三昧。

 嫁は、今日子供たちが電車で帰る予定なので、近隣駅までお出迎えに出発。

 

 と言う訳で、家には僕一人。阪神タイガース応援しながら晩御飯のカレーを作る予定。

 

  子育て 教育資金の現状。

 

 近年の大学の入学金、授業料は上昇の一途ですね。

 親は、必死になってお金を工面したくなります。

 

 参考に僕の近所の大学の初年度で見てみると

 

  関西学院の文系 約120万円

  神戸大     約100万円

 

高っ!

 

 とはいえ教育資金は、親であれば

 

 子供にお金で苦労させたくない!

 

 と思うのが普通でしょう。

 

 16歳から児童手当がなくなりますが、扶養控除対象になり、減税になりますが、上記からすると微々たるもの。

 

 僕個人的な見解ですが、大学4年間の費用を両親が全額負担する、今の日本はどうかな?と思います。

 

  子育て 借金して自己投資を実感

 

 僕も嫁も大学の費用に関して、借金をそれなりにしました。社会人になってコツコツ返済してました。

大学教育は自己投資!

 

 子供たちに借金させるのは親としてどうなん?

 僕は、逆にお勧めしたいと思っています。

 

将来を考える

  お金を借りて大学へ

    ⇒投資先である大学をしっかり考える。

  将来の目的を持つようになる

    ⇒大学は目標ではない、

    ⇒ありたい自分(目的)を実現する手段

 

自己投資を意識させる

  自分で払っているから、真面目に行くようになる

    ⇒両親が負担すると大学はタダと勘違いする?

 

 大事なことは、

 

お金は奪われるかもしれない

でも、知識は奪うことはできない

 

 世界で賢者を輩出するユダヤの教え!

 大学の教えは、人生の宝になります!

 

 

  子育て じゃあどうやって借金?

 これは簡単です。

 メジャーな機関では、

 

日本学生支援機構

 

 制度は使い尽くせ!です。

 

 無利子で借りられるものもありますし、有利子でも金利は銀行より超低金利です。

 是非、調べてみてください。

 

 但し借りる条件は、親の資産、収入

 親が躍起になって異常に学費を工面すると、

 

  税金は取られる

  支援機構から借り入れもできない

  ⇒子供のために更に働かないといけない

  ⇒親の名前で子の学費を借りるのは大反対!

 

 親も楽しい人生を送る権利はある!

 

 学費は初年度分くらいにして、子供のために時間を使うのではなく、自分の人生楽しむべき!

 

 ちなみに僕は企業奨学金も借りていました。

 興味のある方は調べてみて下さい。

 

 子供が借金返済に失敗しても、得た知識は無くなりません。その時に考えればいいと思います。

 自己破産などの救済制度も日本はあります。

 また、立ち上がるでしょう。

 

 失敗は貴重な体験と思っています。

 子供は、自分の失敗を理解しリカバーしようとする。

 

 元気に育てよ!

 

 あくまでも個人的見解。ご参考まで