こんにちは。

 

ブログへの訪問、ありがとうございます。

 

今日から、子供たちは学校が本格始動。嫁さんはバイト。

 

僕は、久しぶりに家で一人。

 

本日の晩御飯は、僕の担当。

 

何作ろうかな????

「献立を考える」って家事で一番めんどくさいと思う。

 

  人生論 帰る家と環る家

 

 40代の頃、仕事、家事に忙しい日々を送っている中で、

「家」って何だろう?と思ったことがあります。

 前に読んだアドラー心理学の本では、

 家には2つあって

 

帰る家 環る家

 

帰る家

 

  物理的な家。今住んでいる家のことです。

  雨風、寒暖をしのぎ、生活をする場所。

 

  何気ない普段の生活ができている。

 

  家があることでの安心感に感謝!

 

環る家

 

 心理的に受け入れてくれる家

 

 凹んで帰っても受け入れてくれる人がいる。

 迎えてくれる人がいる。

 

 そんな家ですね。

 

 子供たちが「ネガティブ思考」での帰宅が多く、学校、先生や友達の愚痴が多いです。

 

 子供も大変だよなー

 

 社会生活を送っていると我慢することがあるのかな。

 特に落ち込んでいる時は「超ネガティブ思考」

 

おかえりー!

 

 迎えてもらえる。

 

 家族って存在だけで貴重!

 

 愚痴を聞いてくれる。

  ⇒ネガティブ思考が緩和される

  ⇒大いにあると思います。

 

 帰る家 と 環る家 の決定的な違い

 

 帰る家は買うのは簡単

 環る家は買うのは難しい

 

 我が家はこれからも、「心休まる環る家」としての増築をしていこうと思います。

 

 では、来週もがんばりょー!