こんばんは。

 

今日は、高取山登山に行ってきました。8:20出発。

 

今日はとにかく暑い!

 

登山中もちょっとフラフラ・・・。

 

「登る人みんな、もうひとっぷろ浴びたみたいね」

なんて言ってたおばちゃんもいました。

その通りで汗だく。

 

でも、帰ってくると何かすっきり!

外の空気に触れるのは大事です。

 

  子育て プログラミングって? 必要?

 最近、子供向けプログラミング教室が流行っていますね。

 

 僕自身も約40年前ですが、BASICというプログラミングで育ってきた世代です。

 

 高校の時にプログラミングの話題で。

 

「俺もやってたよ!」

 

 という友達は意外と多かった記憶があります。

 

 昔は、記憶媒体がカセットテープで、命令文を正しく打ち込んで、録音。ちょっと打ち間違えただけで、全部動かなくなる・・・。めんどくさい代物でした。

 

 2年ほど前、コロナ渦で「スクラッチ」というプログラミング言語を子供に触れる機会を作りました。 

 

 子供向け教室も、言語は違えど同じ感じと思います。

 

 まあ、最近のアプリはよくできていますね。

 「スクラッチ」 子供達でも簡単に遊べます。

 

 これって教育になるのかなあ?

 

 結論としては、「ゲームの1つ」?。

 

 学問ではなく、スポーツ、絵、音楽など習い事の1つ程度と思えばいいのかなと思います。

 

 うちの子供たちは、途中で飽きてしまいました。

 「シーケンス制御を学ぶ」という観点からはいいのかもしれないけど・・・。

 シーケンス制御は、残念だけど底が割と浅いです。

 また、簡単便利って飽きやすい?。

 

 プログラミングに興味を持ってもらうにはいいかもしれないけど、スクラッチから本格的なC、JAVA、さらにpythonなどへはハードルが高い気がします。

 

プログラムの関数

 

 という概念を教えるのは、夢中になるオタク力、打ち込むパッションが必要かなあ。

 

 興味が出れば、教えようかなあ・・・。

 でも、子供らに興味はなさそう。

 

 まあ、できなくても別に苦労する人生にはならないよね。