こんにちは。

 

 段々と夏風邪で、熱が上がってきました。現在37.7。

 

 ふらっとしますが、こういう時こそ何か作業に夢中になる「フロー」状態を作った方が、気分が滅入りません。

 

 その代わり、電験お勉強は休み。

 

  夏休みの宿題ってどうしてます?

 今日は、子育て関連

夏休みの宿題

 

 正直、小1,2に自由研究は・・・難しいです。

 

 「どう見ても大人の作品!」

 

 っていうものがチラホラ見られますよね。

 

 昔は、僕も人のことは言えず、長女の自由研究でいろいろ手伝いをしました。

 

 今はというと、宿題に関して

 

何も言わない!

 

 どうでしょう?皆さんは?

 

 夏休みに入っても全然取り組まず、シビレを切らして

 

 「いつやるの?」

 「いつ終わらすの?」

 

 っていうのが一般的と思っています。

 

 うちも低学年の時はそうでした。

 

 今は、考え方を完全に切り替えました。

 

 ここ数年は「宿題にどんなものがあるか」だけを確認、進捗、計画など宿題の話はしません。

 

 数年前に「アドラー心理学」をかじる機会があり、

 子供にどう向き合うか

 

 自分なりに考え、嫁さんとも話しました。

 

 宿題についても嫁さんとも話した気がします。

 

 アドラー心理学でよく言われる

「課題分離」

 という考え方をすると、

 

 夏休みの宿題は誰の課題?

 

 子供たち本人!

 なんです。

 

★宿題をやるかは、子供自身の選択!

 

★やらなくて困るのは、子供自身!

 

 子供が宿題をやっても、親が賢くなる訳でなく、何の影響もありません。

 選択は、子供たちにお任せです。

 

 宿題をやって大きく人生が変わることは少ないでしょう。

 

 四則演算も電卓あるし、国語もマンガや、興味が出た本などから学べると思うんです。

 

 それよりも、今休みしかできない

 

 体験(旅行、レジャー、帰省)

 

 を大事にしたいと願っています。

 近年はコロナで×ですが・・・。

 

 但し、手助けを求められたときは、内容次第ですが手を差し伸べています。

 

 「読書感想文の本が欲しい!」

 「自由研究の材料が必要なの!」

 「わからないから教えて欲しい!」

 

などです。

 

宿題の注意をしなくていい

 

 ⇒こう思えば、やきもきするストレスから開放

 

 両親の肩の荷を少し軽くして頂ければと思います。

 

 ちなみに、今年もうちの子供は、宿題やっているかどうか知りません。

 

 では、今日もがんばりょー。

 

 でも、夏風邪が・・・ツライ。

 やっぱダウン。