自分が生まれ育った環境に自分の子供たちを置きたくないと思った凝視

社会の中で生きて色んな生き方があることを知ってほしい。

人生の選択肢を増やして欲しいと思ったあし

 

わたしは赤ちゃんの頃から教会へ連れて行かれ

小学生になれば勉強会に参加させられて

それは中学生になっても高校生になっても続いた。

 

一般の人はこうだけど・・・世間はこうだけど・・・

私たちは神様の教えに従って生きていかないといけない。

 

そう教えられて生きてたから、それが当たり前だと思ってた。

 

大学へは行かなかった。

 

行くつもりだったけれど、家が経済的に苦しくなり

弟を大学へやらないといけないから

私には諦めて働いて欲しいと言われた。

 

いい学生時代でもなかったので、別にそれでよかったうさぎ

学校には馴染めないし、友達もあんまり出来なかった。

 

大学が自分の世界が広がるところだと知らなかったガーン

教会にいるのが心地よかったので世間を知らなかった。

 

子供たちには私みたいになって欲しくなかった。