私は、
自分に集中するとか。
自分を生きるとか。
その意味を
最近ようやく理解してきた気がする
意味は理解してたけど、
実践できていなかったというかそんな感じかなぁ。
自分の中でやりたいこととか
こういう生き方をしたいっていうのが
割と明確にある方だと思っていたし、
それを言葉にすることもできたから、
私は結構自分を生きてるというか、
自分のことはわかっている認識だった。
でも、自分と向き合った時、
それを人にアウトプットする時の主語が、
母が、とか。
彼が、とか。
そればっかりに気付いた時、
恥ずかしくて恥ずかしくてたまらなかった
もちろん、自己受容のために
過去の自分の傷ついた心や
してもらいたかったこと、
自分の過去と向き合って癒す手段として
母のことを中心に
自分の周りの人との体験を思い出して
気づきを得るのは必要なことだけど、
今の私に起こる全ての出来事は、
誰のせいでもなく、
私の中にある前提の考え方や、
私が自分に対して思っていることが
目の前の現実として現れる。
その事を痛感してから、
もっと自分の人生に目を向けよう。
自分のご機嫌は自分でとろう。
そんな感覚になった。
まだ100%実践できるかといったら
自信を持っては言えないけど、
自分に集中している時間が前より増えて
人に左右されることが減って
生きやすさを感じているよ
もっともっと
自分の人生を使って実験して、
色んな体感、体験していきたいな